炭火の起こし方 | キャンプ場の基礎知識

焚き火か炭火かで悩むことはキャンパーのあるあるネタですが、炭火は火力の持続時間が長く、煙が立ちづらい点が魅力です。

1.炭火起こしで押さえておくべきポイント

炭火で火を起こすために事前に押さえておきたい情報をお伝えします。

キャンプ当日、炭火の火起こしに長時間使ってしまい、食べる時間が短くならないように覚えておきましょう。

1.黒炭が使いやすい

炭には、黒炭、白炭、マングローブ炭など、意外にいろんな種類があります。

それぞれ特徴があるので、いろいろ悩んでしまうと思いますので、初心者の方はとりあえず黒炭を選んでください。

一番バランスが良くて、火がつきやすいのが特徴です。

2.火起こしの道具を上手に使う

原始的に最初から火を起こすとなかなか炭に着火しません。

炭火の火起こしは焚き火よりも難しいです。

そのため便利がグッズを使うと早く着火します。

まずは、トーチバーナー。これは、いわゆるバーナーですが、直接、炭にバーナーの炎をあてて、力技で火をつけます。

1つの炭に火が着けばあとは自動で移っていきますので、まずは1つの炭に集中して火をつけましょう。

お次は着火剤です。

炭をくべる中心部に着火剤を置き、着火剤に火をつけると自動で火が着きます。

着火剤は20分ほど燃え続けますので、安心です。

3.自力で火起こししたいなら、うちわは必須

炭火の火起こしには空気をいかに効率よく送り込むかが重要です。




そのためには空気を送り込む道具が必要で、ご承知の通りうちわは必須道具です。

安価で便利なうちわは炭火の火起こしには欠かせません。

2.炭火の起こし方(自力版)

トーチバーナーや着火剤を使えばすぐに炭火の火起こしはできますが、せっかくのアウトドアなので、自力で火を起こしたい方のために自力の炭火の起こし方を紹介します。

1.最初に燃え移る炭を並べます

炭火台に炭を並べますが、ます細かい炭を真ん中に重ねてその上に丸めた新聞紙(もしくは割った割りばし)を置きます。

2.小さな炭を並べます

1で作ったものを囲むように、小さな炭を立て掛けながら並べます。

密閉せずに、空気が入りやすいよう隙間を作りながら並べてください。

3.火をつけます

マッチやライターを使い、新聞紙(もしくは割った割りばし)に火をつけます。

ついてからが勝負で、火を消さないようにうちわを仰いで空気を送り込みます。

4.大きな炭を入れます

小さな炭に火がついたら、1~2で作った陣形を崩して、火がついた炭から大きな炭に火が移るように並びなおします。

あとは適度に空気を送ってやれば、大きな炭にもしっかり火がつきます。

アウトドアは自給自足で楽しむことが魅力の一つではありますが、火がうまくつかないことも考えてバーナーや着火剤を念のため準備しておくとよいでしょう。




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