ヨガの猫のポーズは、その名前の通り、猫のように体を伸び縮みするだけという比較的簡単なポーズですが、たくさんの効果を得ることができます。

今回は、猫のポーズのやり方と効果をお伝えします。

1.ヨガの猫のポーズ、やり方は?

ヨガのポーズでよく登場するのが動物です。

その動物を頭に浮かべて、なりきってみると自然なポーズができます。

猫のポーズは、猫が体を丸めたり伸びをしたりする様を表しています。

思いきり体を伸ばし、縮めるのがポイントです。

まず四つんばいになります。

手の指はしっかりと広げて人差し指が前方を向くようにします。

膝は肩幅に開き、足の先まで同じ向きにします。

息を吸いながら背中を丸め、頭もおへそを見るように下に下げていきます。

首の後ろが伸びて気持ちいい感覚を味わいます。

脊椎が丸まっているところにも意識を向けてください。

次に息を吐きながら背中を反らしていきます。

お尻を突きだすようにすると、伸びやすいです。

頭も上げていき、最後に目線が頭上になるようにゆっくりでいいので動かしていきましょう。

呼吸をゆっくり続けながら体を丸めたり伸びをしたりを繰り返します。

何度か繰り返したら、伸ばした状態で息を吸ったり吐いたりします。

ヨガの呼吸は鼻から吸い鼻から吐く、腹式呼吸です。

できるだけ多くの息を吸い、ゆっくりとできるだけ長く息を吐いていきます。




初心者でも、ゆっくりでいいので、着実に体を動かせば容易にマスターできるポーズです。

猫のポーズには、背伸びのポーズもあります。

正座になり、ひざを腰幅に開きます。

呼吸を整え、息を吸いながら床に両手をつきます。

次に、息を吐きながら、前に倒れてあごと胸を床に近づけます。

背中を伸ばし、ひざはお尻からまっすぐ下のところにくるようにしてください。

ひざは直角に曲げます。

深く長い呼吸を続けてポーズをキープします。

息を吸いながら、正座に戻ります。

2.ヨガの猫のポーズ、効果は?

ヨガの猫のポーズは、首や肩甲骨周りを動かし緊張を緩めるので、肩こりに効果があります。

体の歪み、骨盤矯正、体幹を鍛えるのにも効果的です。

ぽっこりとお腹が出てしまう反り腰や猫背の改善にもなりますので、伸び縮みを特に意識的におこなうといいでしょう。

体調が良ければ、妊娠中におこなうと気持ちがいいものです。

ウェスト、お尻が引き締められ、くびれもきれいにできてきます。

お腹を動かすので、内臓機能が調整されますし、全身のめぐりが良くなり冷え性の改善にもつながります。

習慣化すると、ダイエットに直結します。

デスクワークで体が凝り固まってしまった後におこなうと、気分転換になります。

また就寝前におこなうと、心地よい眠りにつくことができます。

回数は少なくてもいいので、一つ一つの動作を意識的におこなうことが重要です。




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