サバゲーの心得とトラブルの例

サバゲー初心者の方に、これまで様々なことサバゲーに関することをお話してきました。

今回は、まとめということで「サバゲーの心得とトラブルの例」を紹介していきます。

1.サバゲーの心得

サバゲーにかかわらず、どんなスポーツでもルールは存在し、遵守しないとゲームや競技として成立しません。

サバゲー初心者で、最初に行ってほしいのは趣旨とルールの理解を徹底して下さい。

特にエアガンの取り扱いのルールは場合によっては、トラブルの原因になりますので、必ず銃口の向きには注意して下さい。

また、サバゲー初心者では理解があまりないですが、フィールド内でのトラブルや怪我は当事者同士、または自己責任で解決してもらうことになっていますので、気をつけて下さい。

1.自身が経験したトラブルと銃口管理の重要性

私自身は、トラブルや怪我を自分で起こしたことはありませんが、トラブルには巻き込まれたことはあります。

ゲームとは関係ないトラブルだったんですが、基本的にセーフティゾーンと駐車場は別々のことが多いのですが、私が行ったフィールドは一緒でした。

昼休憩の際に、用を足しに、トイレに行って帰ってきたら、私の車の周りに人だかりができていて、何事かと思ったら私の車の運転席側のドアが若干へこんでいました。

当事者と思われる男性と女性が私を見つけると物凄い勢いで謝ってきて、私は少し驚きました。

理由を聞いてみると、女性の方が、シューティングレンジで試射するために銃を持ち上げたところ誤って、引き金を引いてしまい、弾が発射されてしまったということです。




男性や周りの人だかりは、男性をリーダーとするサバゲーチームで、7,8人くらいの方も二人に続いて、謝れたのは、今でも印象に残っています。

車は、その年に廃車にする予定で、遠くからは分からないので、気にしなくて大丈夫ですよと言いましたが、女性の方は何度も謝罪されていました。

このように物損や人に当たった場合は、穏便に済ますこともあれば、器物損壊や傷害になることもありますので、セーフティ内では銃口管理をしっかりして下さい。

また今回のトラブルの原因は安全装置をかけていなかったこともそうですが、電動ガンの場合は、マガジンを抜いても本体に数発の弾が残りますので、弾抜きも行うようにしてください。

2.サバゲーチームについて

サバゲーチームとはサバゲーをするにあたって、同じ趣味を持つ者同士の集まりで、定例会以外でもサバゲーをする貸切を行う場合は、チームに所属していると人数集めは楽です。

実は先ほど話したトラブルの後、サバゲーチームに入ってみたいという思いが強くなり、サバゲーチーム探して、現在は、総勢20名程度のメンバーとサバゲーを楽しんでいます。

月に2,3回ほど集まって、サバゲーをしたりするだけでなく、仕事の愚痴やその他の趣味の話で盛り上がっています。

2.まとめ

これまで色々なサバゲー初心者に向けてのルールやエアガンの種類などをお話してきましたが、大事なのはサバゲー楽しむことを忘れないでください。

その為には、マナーやルールを理解して楽しく安全にゲームができる雰囲気づくりに努めていきましょう。




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この記事を書いた人

当サイトの管理人。元々無趣味な人間だったが、様々な趣味を試すうちに、今では超多趣味人間に。同じように趣味を探している人の役に立ちたく、本サイトを運営しています。

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