サバゲー初心者にとって、ガンナーと言うとどういうものかよくわからない方がいると思います。
そこで、「ガンナー(サポーター)の役割と向いている人 | サバゲーのポジション」を紹介していきます。
1.ガンナーとは
ガンナーとは砲兵という意味でよく使われますが、サバゲーでのガンナーはポジションというよりは重軽機関銃を持ったプレイヤーの総称という意味で使われます。
サバゲー初心者の方はガンナーになることはほとんどないです。
重機関銃や軽機関銃は他の電動ガンより、倍以上にコストがかかる上、重量も重く、定期的なメンテナンスや海外製が多いのでチューンをしないと、すぐに故障してしまいます。
ただ、サバゲー初心者の方でもお財布の余裕があれば、最初から持っていてもいいかもしれません。
それでは次にガンナーの役割と向いている人、メリットとデメリットを説明していきます。
1.ガンナーの役割と向いている人
ガンナーの役割は、主に味方への支援と制圧射撃です。
戦況が膠着している時は、火力押しで突破しますが、火力を強めるには弾幕を張らなければなりません。
その為に、ガンナーを呼び、相手に向かって制圧射撃を行います。
なので、ガンナーに向いている人はチームの連携をとれる人や重い銃を持って走れる体力に自信がある人に向いています。
2.メリットとデメリット
ガンナーのメリットは、何といっても弾数の多さと迫力です。
通常のアタッカーの弾数はフィールドのレギュレーションやゲーム内容によりますが、おおよそ400発程度です。
対して、ガンナーは2000発~3000発の弾を一つのマガジンに収めることができるので、リロードの必要がない分、ずっと攻撃を続けられます。
また相手に対しても、心理的なプレッシャーをかけられるのもいいです。
デメリットとしては、やはり大量に弾をばら撒くので、弾代がかかる、材質が金属を多用しているので重量が重く、若い人で体力があっても2ゲームくらいが限界ということです。
2.ガンナーは憧れ
ガンナーは他のポジションと比べて、攻守どちらにも優れています。
やはり重機関銃や軽機関銃は映画やゲームの影響で強いというイメージはありますし、実際にフィールドで持っているとかなり目立ちます。
ガンナーというポジションを維持したい方は、それなりの維持費や修理を繰り返すことになります。
ですが、機関銃を持っている方は、やはりロマンやリスペクトをして所持している方が多いです。
また最近では、海外製で、アサルトタイプのライトマシンガンというタイプも出ており、価格も通常の機関銃よりはリーズナブルです。
また、東京マルイなどでもドラムマガジン(1200発くらい)のオプションも出てきており、手軽にガンナー気分を味わうこともできるようになってきました。
なので、サバゲー初心者の方、ガンナーをやってみたいけど予算がという人は国内産の電動ガンでオプションを組み合わせてみるのもおすすめです。
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