サバゲー初心者の方を見て経験者の方は、初心者によくあるあるを自身に置き換えて懐かしくなったりすることがあります。
そこで、今回は「サバゲー初心者あるあるを集めました!」を紹介していきます。
1.サバゲー初心者によく見られる行動
サバゲー初心者によく見られるあるあるの中でも、最初に思いつくのが、服装が周りから浮いていたり、若干、挙動不審になってしまっていることです。
どんな物事においても最初は誰もが初心者であり、不安になったりするのは当然のことです。
私自身も初めてのサバゲーは、本当に緊張しましたし、私服で言ったので逆にかなり目立っていました。
そういう時に他のプレイヤーさんに声をかけてもらえると少しほっとしたりするので、経験者となってからは、サバゲー初心者で、特に一人の人を見かけたら声をかけるようにしています。
次のあるあるは、地域によって違うかもしれませんが、ノーマルマガジンを一つだけしか持っていないということです。
今でこそ、多弾マガジンが標準で装備されている電動ガンが増えてきましたが、5,6年くらい前までは、ほとんどの電動ガンの多弾マガジンは別売りのことが多かったです。
最近はあまり見かけなくなりましたが、ガスガン関連ではハンドガンでマガジン一つの人を見かけます。
それでは次にサバゲー初心者の悪いあるあると良いあるあるを紹介していきたいと思います。
1.悪いあるある
悪いあるあるはゾンビ行為、スタッフの指示を聞かないことです。
ゾンビ行為は経験者の方にも見られますが、初心者には特に多いです。
ゾンビ行為をされては、ゲームが成り立ちませんし、他の参加者にも不快な思いを与えてしまうので、弾が当たった場合は、初心者、経験者問わず、潔くヒットコールをしましょう。
あとは、これはあるあるというよりは、ごく一部のあるあるで、スタッフの指示を聞かない初心者の方です。
スタッフの指示を聞かないとゲームのルールや安全が疎かになってしまい、ゲーム進行にも影響することがあるので、スタッフの指示には従いましょう。
2.良いあるある
良いあるあるというのが、基本的に経験者の指示を履行しようとする姿勢です。
これは私自身もやっていたことで、ゲームに勝つためには経験が豊富な人の指示に従ったほうが勝てるんじゃないかという無意識のうちに実践していることが多いです。
もうひとつは、地域によっては違うかもしれませんが、フィールド内で物を無くしたりするのは、初心者も経験者もあると思いますが、捜索などを手伝ってくれる方です。
私が初心者の頃は、あまり見かけませんでしたが、最近はこういう方が増えてきているような気がします。
2.何事も初心を忘れない
初心者も経験者も入り混じってサバゲーをというスポーツをする上では、初心者を抜けて経験者になると、どこか緩みが出てきます。
それは銃口管理だったり、ゾンビ行為という形で思わぬトラブルで帰ってくることもあると思います。
サバゲー初心者であろうとなかろうと、ゾンビをしない、銃口管理はきちんとする、挨拶やコミュニケーションをとる、この三原則は心得としておきましょう。
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