サバゲー初心者で慣れてきたけど、持っている銃がいまいち寂しいので、カスタムしようとしてもどうすればいいかわからないという方は多いのではないでしょうか。
今回は、「ハンドガンのカスタム|サバゲー初心者に伝えるカスタム要素」を紹介していきます。
1.ハンドガンをカスタムをするときに準備するもの
サバゲー初心者にとって、ハンドガンをカスタムするにもどんな準備が必要か分からないと思います。
ハンドガンの場合は、他の銃より小さいので、テーブルの上に作業用のマット、それがなければ新聞紙か使い古しの白いタオルでもかまわないので、テーブルに敷きましょう。
サバゲー初心者でよく見られるのが、屋外での分解や部品の紛失です。
屋外での分解は基本的にはおすすめできません。
特に電動ガンの場合は部品に砂埃が付くと故障の原因になりますので、緊急時以外は分解は屋内でお願いします。
また部品の主な原因は床において、床と同化してしまったりして、部品を無くしたと思ってしまうので、作業をするときは白等の黒色の反対色の色の上で行いましょう。
あとはネジ回しやレンチ等の工具を用意します。
それでは次に、サバゲー初心者にも分かりやすく、外部カスタムと内部カスタム時の作業の仕方や所要時間を説明していきます。
1.外部カスタムの場合
外部カスタムの場合は部類によっては分解しないといけませんが、基本的に分解の必要がなく、簡単にできるカスタム方法で、初心者でも簡単にできます。
ただ、純正パーツや汎用パーツはポン付け出来ますが、そうでない場合は、加工などの手間がありますので、加工などの工程がなければ、15分程で完了です。
2.内部カスタムの場合
内部カスタムの場合は、どのパーツを変えるかによって、所要時間や工程が変わってくるので、一概には言えません。
ただ、これも説明書に加えて、本体の分解図を見ながらの作業ですので、慣れれば意外と簡単ですが、ハンドガン場合は本体が小さいので精密作業に特化した工具が必要になります。
ちなみに私自身は基本的に中身はいじりませんが、メンテナンスの時にばらして、また組み立てる工程をした場合は、3~40分ほどで、完了します。
2.まずは外部カスタムから
サバゲー初心者の方がいきなり内部カスタムからするのはリスクが高いので、外部カスタムからおすすめします。
ちなみに内部カスタムをするときは、基本的に全てのパーツをカスタムパーツに合わせるのをおすすめします。
理由としては、一部だけだと本来の性能を発揮できないばかりか悪化する可能性があるからです。
なので、内部カスタム時には、一式揃えて行うことをおすすめします。
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