サバゲー初心者へ東京マルイ製の銃をベースに特性を紹介している講座の第十七弾になります。
今回は、「HK45のメリットとデメリット|サバゲー初心者向けの銃講座」について紹介していきます。
1.HK45とは
実銃のHK45は、ヘッケラー&コッホ社が開発した45口径弾を使用する銃で、当初はM9の後継機としての計画が進められていたが、準備不足で白紙となっている。
サバゲー初心者の方には馴染みがないどころかサバゲー経験者でも最近まで知っている方は少数でした。
東京マルイ製のHK45はスタンダードタイプとサプレッサーを取り付けるためのバレルが標準装備されているHK45T(タクティカル)がラインナップされています。
外観は非常にコンパクトでサバゲー初心者でも問題なく扱える銃だと思います。
それでは次にサバゲー初心者のにも分かりやすく、メリットとデメリットを説明していきます。
1.メリット
メリットはコンパクトでありながら力強いブローバックと取り回しのよさです。
さらに剛性もしっかりしており、実銃に近いギミックも揃えているので面白いです。
またカスタム要素も多めなほうでフレームやバレルなどカスタムパーツが豊富に揃っています。
2.デメリット
デメリットは銃本体の表面が傷が付きやすいことです。
私自身もホルスターから銃を出し入れしますが、買った年、かなり傷が付いてしまい、一度、フレームを取り替えています。
ただ、これは気にする人だけに限った話であって性能や動作には影響はありません。
ちなみに使用頻度は月1回でしたがホルスターがプラスチックだったので、それも影響しているかもしれません。
2.数少ない小型の45口径使用銃
サバゲーをする中で、人それぞれ主義や思想が違います。
私自身は45口径に、こだわりを持っていて今、持っているハンドガンの大多数が45口径使用のものばかりです。
もちろんサバゲーに使用口径で性能が変わるとかそういうものはありませんが、個人的にはガバメントに思い入れがあるので、かなり意識しています。
サバゲー初心者でHK45のスタンダードモデルとタクティカルモデルのどちらを買うか迷った時は、タクティカルモデルをおすすめします。
理由としてはスタンダードモデルでサプレッサーを付けたいと思った時、別売りのサプレッサーを付けるためのバレルを購入しないといけません。
タクティカルモデルであれば、サプレッサーを取り付けたいときには手間が省けますし、使用しないときは外して使えば、スタンダードモデルと変わりません。
またマガジンは共通で使えるので、スタンダードモデル持っている方はを誰かに譲るかオークションで売って買い直すという手もあります。
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