サバゲーで使われる光学機器は種類が多いので、どれを選んだらいいかわからないという方は多いと思います。
そこで。「サバゲーで使われる光学機器の種類やメリット・デメリット」を紹介していきます。
1.サバゲーにおける光学機器とは
サバゲーにおける光学機器は、ドットサイトやホロサイト、スコープのことを指します。
サバゲーで使う光学機器のほとんどはレプリカが多いですが、一部の方には実物を使用している方もいます。
ただ、サバゲー初心者の方だとどの光学機器が自分の銃に合うのか分かりづらいと思いますし、使い方を知らないという方もいると思います。
そこで次に光学機器を使う上での種類とメリットとデメリットを紹介していきます。
1.光学機器の種類
ドットサイトから説明していきます。
ドットサイトは、スコープの中に赤い点が浮かび上がり、調節などをして照準を合わせます。
ホロサイトはドットサイトを明確に分かりやすくしたもので、ポインタと呼ばれる円や三角で表現されたものや十字で照準を合わせます。
スコープはその名の通り、遠距離の光学機器です。
こちらも大体、十字の照準ポインタが付いています。
またホロサイトやドットサイトは夜戦にはとても有効な装備なので、重宝します。
2.メリットとデメリット
光学機器を使うメリットは、他の銃と差別化を図ることができることや実用性があるということです。
また値段も3千円からのものもあるので、比較的、安く購入することができます。
デメリットは、安い光学機器や高額な光学機器でも、レンズが割れやすく、カバーシールドやレンズシールドをしていないと割れてしまうので注意が必要です。
私自身もドットサイトを何個かダメにしているので、特に高額なものだと精神的ダメージは大きいと思いますので取り付けることを強く推奨します。
2.光学機器はオプションとして考える
サバゲーにおいて光学機器は絶対に必要かといわれると、必ずしもそうではありません。
光学機器がなくても十分戦うことのできる方はいらっしゃいますので、余裕がある方は一度、購入して使ってみるのがいいでしょう。
ただし、夜戦などの暗い場所でのサバゲーは光学機器がない場合は暗視ゴーグルやフラッシュライトを使いますが、細かい照準ができません。
またフラッシュライトで相手に自分位置を教えてしまうことがあるので、夜戦をする場合はドットサイトなどの光学機器があると有利です。
またショップの種類によってはスコープとホロサイトをセットで売っているところもあるので、まとめて買って使い心地を体験してみるといいです。
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