サバゲー初心者の方で、狙った所に飛ばない、射撃のコツを教えてほしいという質問は、一緒にやっていると聞かれることが多いです。
そこで、「射撃の基本とコツ | サバゲーのテクニック」を紹介していきます。
1.弾が当たらないのはなぜ?
サバゲーをする上で、弾が当たらないと相手のヒットは取れません。
また、一言に射撃のコツと言っても、人それぞれに違うので、一概に言えませんが、サバゲーで弾が当たらなかったりするのは、銃の性能よりも使用者側に問題があることが多いです。
特にサバゲー初心者に多いのが、原因としては正しい射撃姿勢で撃っていない、相手を見ずにばら撒くように撃つゲリラ撃ちなどが挙げられます。
それでは、サバゲー初心者でも正しい射撃姿勢のコツや射撃の仕方のコツを説明していきます。
1.正しい射撃姿勢
相手に弾を当てるためには、銃をしっかり持って構えなければなりません。
サバゲー初心者の方に多いゲリラ撃ちは、ゲームの影響や当たるのが怖いというものもあって、ついやってしまいがちです。
基本的な射撃姿勢は銃の種類によって、多少違いますが、必ず両手を使うことです。
ライフルはもちろん、ハンドガンも両手を使って構えます。
なぜかというと、電動ガンの中でもブローバックするものやガスガンに関しては多くのものはブローバック機能が付いているので、片手撃ちだとかなりブレます。
映画やゲームでは片手撃ちで相手を倒す描写が多いですが、、ある程度の経験を積まないと当てるのは難しいので、基本は両手で構える癖をつけましょう。
2.正しい射撃の仕方
正しい射撃姿勢ができたら、射撃体勢ですが、これは状況によって変えるようにしましょう。
スタンダードな射撃体勢は、ライフルの場合は頬付けして構えます。
この時、左右視点を変える場合は、頭だけをその方向に向けるのではなく、身体全体を使って、いつでも射撃できる体制を維持したまま、索敵します。
ハンドガンの場合も同様です。
経験者の方でも片手撃ちで20メートル先のターゲットを10発中8発以上当てるのはなかなか難しいです。
そう考えると両手撃ちのほうが、命中率が上がります。
2.基本の射撃姿勢に慣れてきたらアレンジしてみる
ここまで、説明した中で、射撃姿勢や射撃の仕方を説明してきましたが、細かく説明するとキリがないので、基本中の基本を説明しました。
また、ある程度、経験を積んできたら片手撃ちにもチャレンジしてみましょう。
基本は両手撃ちが理想ですが、状況によっては、ハンドガンは片手で撃たなければいけない場面に遭遇することもあるので、基本ができてきたら応用で片手射撃の精度を磨きましょう。
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