サバゲー初心者の方でスナイパーライフルを最初に選ぶ方は少数ですが、カスタム要素があるのを知っている方は少ないと思います。
今回は。「スナイパーライフルのカスタム|サバゲー初心者に伝えるカスタム要素」を紹介していきます。
1.スナイパーライフルのカスタム
サバゲー初心者の方にとって、スナイパーライフルというのは、名前は聞いたことはあるけれど、実際に使ってみたという方は少数派だと思います。
スナイパーライフルは、一見するとスコープを取り付ける以外にカスタム要素はないと思われがちですが、目的に応じて、カスタムが可能です。
サバゲー初心者がスナイパーライフルをカスタムする場合は内部カスタムが主になりますので、ショップ依頼ができる場合に行ってください。
それでは次に具体的にサバゲー初心者が行うことができるスナイパーライフルのカスタム要素を紹介していきます。
1.外部カスタム
外部カスタムをする場合は、薬莢排出部の上部にレールシステムを組み込むところから始めます。
組み込みが終わったら、レールに対応したスコープまたは、サバゲーならではですが、ドットサイトやホロサイトを付けるかもいます。
銃全体が長いので短くしたいという方にはショートバレルキットがありますので、そちらを使って銃身長を短くできます。
この際、加工が必要になってくる場合がありますので、自身のない方はショップにお願いしてみるのがいいでしょう。
2.内部カスタム
スナイパーライフルは基本的にエアーコッキングのタイプが多いので発射サイクルはあまりこだわる必要はありません。
その代わり、一発で相手を仕留める必要があるので、法律の範囲内で初速、弾道の安定、命中精度と集弾性を重点にカスタムしていきます。
そのため、カスタムには長期にわたって行うので、かなり根気のいるジャンルのエアガンです。
私自身は分解経験が少ない中で、唯一、分解したのがスナイパーライフルで、バレルやスプリングなど色々いじりましたが、最終的にはショップにやってもらったのが苦い思い出です。
実際に分解してもパーツが中途半端だと能力が発揮できないというのも、この時に身に染みたものでした。
2.スナイパーカスタムはアサルトでもできる
スナイパーライフルと聞くとボルトアクションタイプのものを思い浮かべますが、アサルトタイプのライフルにもスコープを乗せれば立派なスナイパータイプに変わります。
また、セミオートだけでなく、フルオート射撃もできるので、遠距離、近距離に対応できるので、このようなカスタムをしている方も多く見られます。
ただ、費用はかかりますので、サバゲー初心者でスナイパーをやりたい方はボルトアクションを購入して、カスタムしていくことをおすすめします。
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