サバゲー初心者の方で、これから自分の銃をカスタムしようかと考える方はいるかと思います。
今回は。「サブマシンガンのカスタム|サバゲー初心者に伝えるカスタム要素」を紹介していきます。
1.サブマシンガンのカスタム
サブマシンガンのカスタムはハンドガンと違い、カスタムする幅が増えるので、ハンドガンで慣れてきた頃に手を出すのもアリです
サバゲー初心者の方でサブマシンガンの保有率は、アサルトに次いで多いので、準備するものも多くなってきます。
まずは作業をするスペースを確保しましょう。
サブマシンガン以上のエアガンになってくると、テーブルでの作業が難しくなるので、私自身は、床に作業用マットか新聞紙を敷いて、作業します。
サバゲー初心者の方は床でやるほうがやりやすいので、いいと思います。
使う工具ですが、目的に応じて変わりますが、マイナスドライバー、プラスドライバーは必ず使うので、用意しておきます。
サバゲー初心者の方は予め、銃に取り付けるパーツのネジ穴の大きさを見てから、用意して、家にない方は、ホームセンターなどで工具を購入することをおすすめします。
またサバゲー初心者のうちは、結構、手元を怪我しやすいので軍手などを使って、手を保護しましょう。
それでは次に、外部カスタムと内部カスタムの要素を説明していきます。
1.外部カスタム
外部カスタムを行う場合は、パーツの説明書を見てやれば、大体、成功しますが、一部のパーツは加工が必要になることもあります。
さらにマウントレールなどが付いていない場合は、別途、購入しないといけないので、予め確認しておきましょう。
パーツの準備ができたら、本体に取り付けていきます。
すり合わせが悪い時はやすり等を使って干渉部分を少なくできるので、スムーズな取り付けができますので、必要に応じて用意しておきましょう。
2.内部カスタム
内部カスタムの場合は、電動ガンの場合、メカボックスを開くことになりますので、基本的に新聞紙などを引いて、油などで床が汚れないようにしましょう。
メカボックスの開け方などは、各メーカーで違うので、分解図等を見て、確認しましょう。
サバゲー初心者の方で自身がない方は、ショップに依頼したほうが安心だと思いますが、自分でやってみたいという方は、ジャンク品などを使って練習してみるのもいいでしょう。
2.内部カスタムは出来る人だけにおすすめ
内部カスタムは、サバゲー初心者、経験者問わず、リスクの高いことなので、基本的にはいじらないほうがいいのですが、どうしてもやりたい場合は自己責任になります。
またショップでも無理な内部カスタム依頼はトラブルの元ですので、まずは相談をして出来るかどうかを確認することをおすすめします。
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