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カマトカラーサナ(ワイルド・シング)のやり方と効果 | ヨガの立位のポーズ
カマトカラーサナ(ワイルド・シング)は、下向きの犬のポーズからサソリのポーズを経て、後ろに反転するヨガ・ポーズです。 まだ体幹ができていないヨガ初心者のうちは難しいポーズですので、まずは下向きの犬のポーズが安定するように練習してから取り組... -
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バラドヴァジャーサナ I(バラドヴァジャのねじり)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
バラドヴァジャーサナ1(バラドヴァジャのねじり)とは、「Bharadvaja」という聖者の名前から来ているポーズで、座りながら体を横向きにねじっていくヨガ・ポーズです。 ヨガのねじりのポーズ全般に言えることですが、ねじることによって体の中の代謝をア... -
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ゴムカーサナ(牛の顔のポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
ゴムカーサナ(牛の顔のポーズ)の「Go」は「牛」、「mukha」は「顔」の意味で、上から見ると両足が牛の角のように見えることから、この名前で呼ばれています。 難易度は中級程度ですが、様々な箇所を伸ばすことで心地よさが得られるので、ヨガの中でも人... -
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バッダ・コナーサナ(合せきのポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
バッダ・コナーサナ(合せきのポーズ)の「Baddha」は「縛られた」、Konaは「(ある角度に)曲げる」という意味で、足裏を合わせて前に倒して行くヨガ・ポーズです。 股関節を無理に開こうとすると関節が固まって逆効果になりますので、ゆったりと行いまし... -
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スカーサナ(安楽座)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
スカーサナ(安楽座)の「Sukha」は「楽な」、「安易な」という意味で、安らかに座るヨガ・ポーズです。 坐骨を床につけて座る姿勢で、ヨガのすべての座位の姿勢の基本となります。 骨盤がきちんと立つように、注意して行いましょう。 【1.スカーサナ(安... -
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パリプールナ・ナヴァーサナ(舟のポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
パリプールナ・ナヴァーサナ(舟のポーズ)は横から見た時にアルファベットのVの字になるように姿勢をキープするヨガ・ポーズですが、「体育の授業でやった」という方もいらっしゃり、イメージがつかみやすいかと思います。 ヨガのポーズの中でもお腹の引... -
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アグニスタンバーサナ(薪のポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
アグニスタンバーサナ(薪のポーズ)の「Agni」は「火」という意味で、アグニは古代インド神話ヴェーダの「火の神」であり、「台所の神」「カマドの神」とも言われています。 あぐらより少し身体から離した位置に脚を置いて組む、あぐらの変形版のようなヨ... -
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アルダ・マツィエンドラーサナ(半分の魚の王のポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
アルダ・マツィエンドラーサナ(半分の魚の王のポーズ)は、魚の王とも呼ばれる伝説上の聖者、マツィエンドラに捧げるポーズで、もっともポピュラーなねじりのヨガ・ポーズです。 アルダ・マツィエンドラーサナの「Ardha」とは「半分」という意味で、背骨... -
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ヴィラーサナ(英雄のポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
ヴィラーサナ(英雄のポーズ)の「Vira」とは「英雄」という意味ですが、このポーズは日本では昔からよく「割座」と言われています。 ヨガには大きく分けて体を動かす運動の効果と、頭の中に浮かぶ不安を落ち着かせ、集中力をアップさせる瞑想の効果の2つ... -
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ジャーヌ・シルシャーサナ(頭を膝につけるポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
ジャーヌ・シルシャーサナ(頭を膝につけるポーズ)の「Janu」は「ひざ」、「Sirsa」は「頭」の意味で、伸ばした足のすねに頭をつけるヨガ・ポーズです。 坐骨を安定させて首の後ろを伸ばすことと、ヨガの呼吸法をすることによってリラックス効果が高まり...