エレキギターのアンプといってもさまざまな種類があります。
どんなものがどんな音がでるのかわからないと選びようがないですよね。
そこで、趣味で始めたばかり初心者がエレキギターのアンプを買う際の選び方を紹介します。
1.住んでいるところを知ろう
エレキギターのアンプを買って使うとなると自宅になります。
そのため、自宅でどれだけの音を鳴らせるか考えてみましょう。
マンションやアパートだとあんまり大きい音は出せないですよね。
そのため、自ずと小さいものにしたり、イヤホンを繋げるものを買うべきだと感じると思います。
逆に、周りに他人の家がなく、思い切り音を鳴らせるならすこし大きめのアンプを買っていいと思います。
ライブなどでは、大きいものを使うのでできるだけ近い音を出すために同じくらいのものを買ったほうが良いです。
そんな、自分の音を出せる環境をまず知ることからアンプ選びは始まると言えます。
2.どんなジャンルをやりたいかでアンプは決まる
自分の音を出せる環境を知れたら、自分がやりたいジャンルについて考えることです。
ハードロック、メタルなんかやりたい人は自ずと歪みをかけられるアンプが良いなと思うはずです。
でも、自分がやりたいジャンルなんてよくわからないと思ってしまうでしょう。
そういう場合は、自分好きなアーティストがどういうアンプを使っているのか調べてみましょう。
インターネットで検索をかけたり、ライブ中でアンプが写っている画像をみればわかります。
そこから、同じものを買ってみるのも大いに良いと思います。
3.実際に弾いてみる
最後は、やはり実際に弾いてみることが良いでしょう。
自分で調べてみて、通販で買ってみたものの音があまりに大きくて家では弾けないなんてことがしばしばあります。
そういうことが起こらないように、楽器屋行ってみて、アンプを実際に使ってみてください。
実際に多くのアンプを見ることで機能や音の大きさがわかると思います。
また、楽器屋だとアンプの知識に精通したスタッフがいます。
スタッフに、自宅の環境ややりたいジャンルを伝えれば、ぴったりのアンプを選んでくれること間違いなしです。
ですので、自分の調べたことに自信がない、また考えたくない人は楽器屋に行ってみることをおすすめします。
エレキギターのアンプを自宅で使うとなると、選び方が重要なことがわかったと思います。
でも、自宅の環境を考えつつ、好きな音を出せたら御の字です。
だからこそ、趣味で始めたばかりの初心者でもたくさん調べて知識をつけて、最良のアンプを選んでください。
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