ボディボードは比較的新しいマリンスポーツでサーフィンよりもずっと後続ででてきたスポーツです。
このことからボディボードのことをダサいスポーツという方が昔はいましたがこれだけボディボーボードの魅力が広まった今、ボディボーボードのことをダサいと言う人はいないでしょう。
1.ボディボードはダサいのか
ダサいという言葉自体、もう今は使わないです。
ボディボードがダサいと言われたのは、ボディボードがでてきたばかりの頃であり、サーフィンもボディボードもわからない人たちが後続ででてきたボディボードのことを勝手にダサいと言っただけでしょう。
今は、海に行けばボディボードをやっている人の数はとても多いです。
ダサいスポーツを誰が好き好んでやるのでしょうか。
すでに過去に言われたイメージの話でしょう。
2.ボディボードはスタイリッシュ
ボディボードは言うまでもなく魅力的なマリンスポーツです。
手軽に始められて、波にのる爽快感を味わうことができます。
ボディボードをやっている人は、海のコンディションを見極める危険回避判断の能力を身につけ、ルールとマナーを守り、他人に迷惑をかけることを避け、自分の身も守る術を知っています。
おまけに日々の体調管理も行い健康な人たちです。
やっている人にそんなことを言うとそんなたいしたものではないと謙遜されるかと思いますが、ボディボードを楽しむと、自然とそんな生活が身についてしまうように思います。
少なくとも海でのルールとマナーを犯してしまうと自分に危険が降りかかるので、自然とそのような振る舞いになるはずです。
身なりは着替えがしやすいように少しダボついた服装をしているかもしれませんが、その行動はスタイリッシュなものだと思います。
ファッションセンスのある方は、アメリカ西海岸やハワイアン、アウトドアのファッションを身につけてとてもおしゃれです。
最近では、ビーチでアウトドアファッションを身にまとったおしゃれなカップルや家族を見かけるようになりました。
昔に比べるとサーファー、ボディボーダーはスタイリッシュでおしゃれになったなと感じます。
3.自然を感じられる素敵なマリンスポーツ
ボディボードがもう一つ素敵な魅力をもっているのは、楽しむステージが自然であるということです。
現代では、残念ながら自然がどんどん破壊されてきています。
あと数十年後にボディボードを楽しめるビーチがどれだけ残されているでしょうか。
波に乗りながらそんな世界の果てのビーチのことを考えて、海にあがったらゴミ拾いしてしまう自分がいたりします。
自然は偉大で優しく、恐ろしいものでもあります。
ボディボードをやることでそんな自然の素晴らしさを体感することができます。
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