近年、男女問わず、サバゲーの人口が増えてきましたが、割合を見ると社会人が圧倒的に多いです。
今回は、「サバゲーが社会人の趣味としてぴったりな理由」を紹介していきます。
1.社会人がサバゲーをする理由
社会人の方がサバゲーを始めるきっかけは、人それぞれですが、最近の傾向では非日常的な刺激が欲しくて、サバゲーを始めたという人が目立ちます。
もちろん社会人だけでなく、学生でも理由は一緒です。
私自身が初めてサバゲーをしたのは学生時代で、本格的になったは社会人になってからです。
サバゲーは18歳以上であれば、やることはできますが、学生の場合、20歳未満だと保護者の同意が必要になるので、色々と手間がかかります。
社会人は、自立して職についているので、その点は学生と違いますし、責任とかも増えてくるとストレスもたまりますので、ストレス発散で始める人もいます。
それでは次に、社会人がサバゲーを趣味としてぴったりな理由を2つ挙げていきます。
1.普段できないことをすることができる
日本では基本的に警察や自衛隊などの特殊な公務員以外の銃の所持は法律によって禁止しているため、普段、銃を持つという生活をすることもありません。
しかし、サバゲーでは玩具とはいえ、合法的に銃をもって、お互いに撃ちあってゲームや映画で見た戦いやアクションを疑似体験をすることができます。
そういう非現実的なことを森や市街地を模したフィールドで出来るので、それがサバゲーをしてみようという一つの動機でもあります。
2.サバゲーを通じて交流を深めたい
サバゲーはゲームだけでなく、他の参加者との交流の場でもあります。
もちろん、ゲームを楽しむこともそうですが、別の趣味や様々な職業の方が参加されますので、意外とその業界の裏情報とかをゲットできたり、お得な情報を教えてくれたりします。
また、人との交流を通じて別のフィールドの情報を得たり、他の趣味をやっている人の情報を聞けたりと、人と話すことが好きな人はゲーム以外でも楽しめると思います。
2.社会人であり、プレイヤーであることを忘れずに
サバゲーをする上では、色々なメリットや楽しみがありますが、それを充実させるには、やはり社会人としてのマナーは守りましょう。
ゲームでもそうですが、セーフティゾーンでのマナーは特に注意すべきで、最近では、煙草の禁煙をするフィールドも増えつつあるので、喫煙をする方は肩身が狭いと思います。
ただ、禁煙じゃないところもありますので、各フィールドのホームページで確認して、吸うときは周りに一声かけてから煙草に火をつけるといいでしょう。
お互いが楽しく安全にサバゲーを出来る環境を作ることを心がけて下さい。
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