ソロキャンプは楽しいですが、若干の危険はつきものです。
キャンプに限ったことではないですが、自由なところには少なからずリスクがあります。
1.ソロキャンプで経験するかもしれない危険な5つのこと
ソロキャンプで起こるかもしれない危険な出来事を5つピックアップしています。
ほとんど起きることはないですが、念のためソロキャンプ前、心の準備として読んでくださればと思います。
1.野生生物と遭遇
アウトドアの中には野生の動物がいっぱいいます。
子鹿や野ウサギなら可愛いです。
しかし、巨大なイノシシや場合によってはクマと遭遇する可能性もあります。
特にイノシシは個体数が多く、里山に生息しているため比較的人間に慣れています。
2.遭難する
管理者がいるキャンプ場ではあまりないと思いますが、大自然の中にポツリとあるキャンプ場は遭難する可能性がゼロではありません。
事前に場所をしっかりと把握して行動しましょう。
3.物を紛失する
ソロキャンプは一人でたくさんの荷物を運ばないといけないため、物を紛失するリスクが高くなります。
物が見当たらない時のためにライトやランタンなど光るアウトドア用品は必ず持って行きましょう。
4.自動車やバイクのパンクなど急なトラブル
まさに想像だにしないハプニングですが、移動手段である自動車やバイク、自転車などのタイヤが道中でパンクすることがあります。
この予期しないトラブルが一番困ります。
キャンプ場は圏外で携帯電話がつながらないかもしれません。
キャンプ場に行くまでの道中に「トラブルが起きたら助けを求める場所」を見つけておきましょう。
派出所などがあれば一番いいですが、なければ商業施設や近くにある民家など人が良そうなところであればどこでも良いです。
困った時はお互い様で大抵の人は助けてくれるはずです。
5.女性一人はやっぱり危険
女性のソロキャンプは危険度が高くなります。
アウトドアなので、女性を狙った変な人がいるかもしれません。
変な人と遭遇しても追っ払える場合は問題ないですが、自身がない人にソロキャンプはあまりオススメしません。
2. ソロキャンプで知っておいて欲しい危険なことのまとめ
アウトドアでは危険がつきものです。
特にソロキャンプとなると危険度は高まります。
しかし、危険があるところに自由はあるし、楽しみがあります。
場合によってはハプニングも良い思い出になるかもしれません。
色々と書きましたが、上記の危険なことが起こるのは、まれです。ただし、ソロキャンプ未経験の人は、最初は上記の危険が発生しづらいキャンプ場(開拓されていて、利用者が多く適度に街灯がある)でソロキャンプデビューしてみるのが良いでしょう。
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