スキー場に行けば、基本的に何時間も滞在するのが当たり前、当然昼食は現地でという場合がほとんどです。
みなさん、お昼ごはんはどうなさっていますか?
1.ご当地メニューを楽しむ
スキー場のレストランでは、ご当地の特色を生かしたメニューや、有名なB級グルメを用意していることろがけっこうあります。
スキー場は全国各地にあるわけではありません。
場合によっては県をまたいで遠出をすることもありますよね。
そんな時は、せっかくなのでその地域ごとの特産メニューを楽しんでみてはいかがですか?
スキー場選びをするときに、インターネットで検索しることが多いですが、コースなどの確認のほかにレストラン関係のページものぞいてみるのもいいかと思います。
「オレは滑るために行くから食事なんてなんでもいいぜ!」なんて方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。
「せっかくだから食事など観光も楽しみたい!」という方は、お食事にもきにかけてみませんか?
ホテルが母体のスキー場ですと、それなりのお値段がしますが、食事の味もポイントが高かったりします。
せっかく行くのですから、お食事時間も楽しく!
2.しょっちゅう行くから食事を節約したいことも・・・
近くにスキー場があり、シーズン券を買ってがっつり滑りたい!という方ももちろんいらっしゃいますよね。
自分もそうですが、例えば子供も連れて毎週のように行く場合、いつも外食というわけにもいかないこともあります。
もちろん現地での確認が必要ですが、お弁当を持って行っている方もけっこういらっしゃいます。
中には部活で利用している中高生が、学校に持っていくようなお弁当を持参してきたりしています。
たとえシーズン券を持っていても、スキー場に1回行くのでもある程度の支出があるわけです。
交通費、飲み物代など、必ずかかるものがありますし、出かければちょっとしたものを購入したりありますから。
できることで節約していくのも、継続して練習に通うのには必要なことです。
スキー場によっては、軽食的なものや、豚汁などのメニューがある場合もあります。
そんな時は、おにぎりやサンドイッチなど用意するだけで後はなんとかなったりします。
お子さんなどは遠足感覚でそれも楽しんでくれたりします。
今は水筒の保温力が高いので、お湯をもってきてカップラーメンを食べている方もいらっしゃいます。
無理をせず、苦痛のない楽しみ方を維持していきましょう。
ただし、レストランによっては持ち込み不可のところがたまにあります。
お弁当持参の場合は必ずスキー場に確認することをお勧めします。
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