練習前後のウォーミングアップ・クールダウン | バドミントンの基本

どんなスポーツにおいてもウォーミングアップというのは大切です。

バドミントンでもウォーミングアップは怪我の予防につながります。また心拍数を上げ、血流を良くすることによって、体温が上がり実力を十分に発揮することができます。

クールダウンも大事です。故障や疲労回復効果を得ることが出来ます。

今回はバドミントンのウォーミングアップとクールダウンについて説明していきます。

1.練習前のウォーミングアップ

まずは肩のストレッチをしてウォーミングアップを行います。まっすぐに伸ばした右腕を胸の前で交差させます。次に左腕を立てて右腕の前でクロスさせて、体に向かってゆっくり引き寄せます。

この後、反対の腕でも同じ動作を行います。時間はそれぞれ10秒~20秒ぐらいが良いです。

次に太もも裏の筋肉のストレッチを行います。仰向けになり、片膝を両手で抱えます。もう一方の足はまっすぐ伸ばしておきます。この足が床から離れないようにします。

このとき両手は膝の前で組んでも、膝の裏側に通しても問題ありません。

ゆっくり足を引き寄せて、痛みを感じる直前ぐらいのところで止めます。

最後に太もも前面のストレッチです。仰向けになり、ストレッチする膝を曲げて後ろへ倒れます。




このとき完全に仰向けに寝そべる必要はありません。上体は少し起こした姿勢になって構いません。

膝を曲げた足は、お尻の下に入れるようにします。太もも前面の筋肉の伸びを感じることが大事です。

次に練習後のクールダウンについて解説していきます。

2.練習後のクールダウン

バドミントンでは手首を酷使します。手首と腕のストレッチを行いクールダウンします。

四つん這いになり、肘を伸ばして手の平を床に着けて、指先を膝に向けます。この姿勢から、体を後ろに下げながら前腕の前側を伸ばします。次に前腕の後ろ側を伸ばしていきます。

四つん這いになるのは同じですが、肘を伸ばして今度は手の甲を床に着いて指先を膝の方向に向けます。この姿勢から体を後ろに下げていきます。

次に股関節のストレッチです。床に座った状態で両脚の裏をくっつけて、両脚先を股関節に引きつけます。そのあと膝を床に向けて、両手でゆっくりと押しつけます。このときに足の裏が離れないようにします。

最後に腰のストレッチです。仰向けになって床に寝転びます。片足の膝を直角に曲げて、もう一方の足の上に交差させます。このとき顔の向きは交差させた足と反対の方向を向きます。

以上が、バドミントン練習後の主なクールダウンの方法です。必要に応じて痛みや疲労を感じる部分は念入りにストレッチすると良いです。




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