焚き火の起こし方 | キャンプ場の基礎知識

少し肌寒くなってきた時期のキャンプには焚き火が欠かせません。

体が暖まりますし、なんといってもあの幻想的なユラユラした炎を見ているだけで癒されます。

1.焚き火の起こし方のポイント

焚き火を起こすにはいくつかのポイントがあります。

ここはおさえておきましょう。

1.湿った木材は避ける

アウトドアで木材を調達する場合、水分を多く含んだ湿った木材は火がつきませんので注意してください。

木材は、含んでいる水分を蒸発させたのちに燃え出しますので、水分を多く含んでいると燃えるまでに時間がかかりすぎます。

キャンプの前日に雨が降った日などのキャンプ場に落ちている木々は湿っているのであまり活用できません。

2.細くて小さい木々をたくさん集める

木々を集めるときのポイントはまず、細い木々をたくさん集めることです。

細かい木々で最初に火種を作り、徐々に太い木に火を移していきます。

万が一、細い木々がなければ、太い木を斧で割って細い木を作りましょう。

一部のキャンプ場では斧を貸してくれます。

3.松ぼっくりや松の葉は重宝します

意外に役立つのが松ぼっくりや松の葉です。
そもそも松には樹脂が多く含まれていて燃えやすく、同様に松ぼっくりも燃えやすいです。

一番最初、マッチから最初の火を作る時に松ぼっくりは役に立ちますので、確保しておきましょう。




2.焚き火の起こし方

それでは上記のポイントをおさえながら、実際に焚火の起こし方を解説します。

1.焚火台を用意します

日本のキャンプ場では、法律上、直火による焚き火を禁止しているキャンプ場がかなり多いです。

そのため基本的には焚火台で焚き火をしましょう。

焚き火台は3000円前後で買える物がありますし、ドラム缶などを使って自作で焚き火台を作るツワモノもいます。

2.火種に火をつけます

松ぼっくりなどの火種をセットしてライターやマッチで火をつけます。

3.細い木々を置きます

火種の上に細い木々を置きます。

ただ置くのではなく、空気が入りやすいよう、木々を火種に立て掛けるようにして置いてください。ピラミッドの形状になります。

4.最後は太い木々を置きます

最後は太い木々を置きます。

最初は1,2本置いて火が移り始めたらもう大丈夫です。

太い木々を豪快に追加しましょう。

3.焚き火の起こし方のまとめ

木材と焚き火台があれば、簡単に焚き火ができます。

燃え上がる幻想的な焚き火を囲いながら、仲間と過ごす時間は最高で何にも代えがたいです。
焚き火はアウトドアでしか楽しめませんので、肌寒い時期にアウトドアで遊ぶ際はぜひ焚き火にチャレンジしてみて下さい。




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