チェア-の習得法 | ブレイクダンスの上達法

ブレイクダンスで初心者が最初に身に着けるべき技が「チェアー」です。
頭と両手を床に付け、足を浮かせる事を「チェアー」と呼びます。

そんな基本的な技である「チェアー」。
習得するためにはどうすればいいのか、本ページにて解説していきます。

1.チェアーはブレイクダンスの最重要技

「チェアー」はブレイクダンスにおいて最も重要な技です。
ブレイクダンスに必要な筋肉も身に付きますし、パワームーブの「ウインドミル」を行う際にも必須な技となります。

その為、初心者の方は「チェアー」の習得を目指しましょう。
練習方法について順を追って、記載致しますので参考にしてください。

1. 形を覚えよう

「チェアー」は、片肘を脇腹に付け、そのまま床に手を着けます。
更に頭の側面と、もう片方の手。両手と頭の三点で身体を支え、足を浮かせます。
頭と両手の位置が三角形の形となるのが理想です。

イメージとしては、江頭2:50さんがネタとして披露している「しゃちほこ立ち」です。
これも立派なチェアーです。

2.練習前には入念なストレッチを

チェアーの練習に入る前には必ずストレッチを行ってください。
チェアーは手首に負担が掛かりますので、特に手首のストレッチは入念に行ってください。

少しでも手首に痛みが感じた際は、痛みが取れるまでチェアーの練習は控えましょう。
無理をして続けると腱鞘炎等の発症の可能性があり、今後に影響が出る恐れがあります。

3.最初は足を付けたまま

最初は形を真似しても、足を浮かせるという事は出来ないはずです。
それは、「チェアー」に必要な筋肉が足りていないからです。




その為、最初は片足を地面に着いたままでいいので、上半身に重心を掛ける事、肘を付けている腕に体重を乗せる事について感覚を身につけてください。

4.壁や椅子を使うのも手

壁に足を付けたり、椅子に足を乗せたりする事も効果的です。
頭と両手の三点で、上半身を支える感覚を身に付けましょう。

5.足は高く上げても大丈夫

実際のダンス動画や画像を見ると、浮かべた足が地面に平行となるほど足を下げていますが、最初の内は足を高く上げても構いません。
高く上げれば上げる程、重心が頭に集中する為、足を浮かせやすいです。

少しでも足を浮かせる事が出来たら、それは腕や脇腹に筋肉がついてきている証拠。
焦らずにじっくりと取り組んでいきましょう。

2.チェアーが出来れば脱初心者への一歩

チェアーが何とか出来るようになったら、エントリー→フットワーク→チェアーと繋げてみましょう。
最初はぎこちなくても構いません。

一連の流れを行えると、ダンスをしているという実感出来るはずです。
その一連の流れを1ムーブと呼び、1ムーブが出来れば立派なブレイクダンサーです。

初心者の方はチェアーが習得出来ずに、挫折してしまう人も多いです。
普通に生活していたら行わない動きをしているのですから、最初は出来なくて当然です。

習得までに掛かる時間は人によって異なりますが、練習を続けていれば必ず習得する事が出来るようになります。
チェアーの習得に一番必要な事は諦めない心です。




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