バレエと言うと、触れたら折れてしまいそうな人がするものというイメージがまだまだあるように思います。ぽっちゃりさんだってバレエしたい!というわけで、「ぽっちゃりさんに贈るバレエファッションや音楽性について」について、考えてみたいと思います。

1.過剰なスリム神話に振り回されない

最近のダンス界を見ると、クラシックバレエでも触れたら折れそうな、拒食症を疑いたくなるようなダンサーが減ってきました。

実際ローザンヌバレエコンクールなどは、痩せすぎと判断された場合はコンクールに参加することが出来ない程、健康美に対する意識は高まっています。

実際バレエは身体を酷使しますから、プロダンサーになるのであればそれに耐えられる強い肉体が必要になるのは当然です。

もしあなたがぽっちゃりしていたとしても、あまり気に過ぎないことです。

確かに肥満は健康面から見ても良いとは言えませんので、健康的な体重やボディサイズに身体をコントロールすことは意味がありますが、

肥満でないならばその身体のもつ力を最大限に引き出してあげられるように考える方がずっと美しく踊ることに近づけるはずです。

2.レオタードは海外のものがおススメ

ぽっちゃりさんでバストの大きいグラマラスな方は、レオタードなどは海外のものがおススメです。

特にバレエローザはグラマーさんにはおススメです。

製造元がポルトガルと言うだけに、バストのつくりがゆったりしていて、グラマラスボディのほうが映えるデザインが豊富です。




サイズはレオタードやスカートなどで、最大42ぐらいまであるようですが、日本に在庫がない場合は42までならカラーチャートの中から希望の色で希望のサイズで作ってくれるものもあります。

興味のある方はお店の方に問い合わせてみて頂ければと思います、今はインターネットなどでも購入する事もできます。

3.どんなに細くても音楽性がない踊りは魅力的でない

バレエは当たり前ですが踊りなので、踊りを感じる動きができないとどれだけ細くても魅力的なダンサーとは言うのは難しいものです。

つまり、身体の細さはそれはそれで素敵ですが、音楽からズレている踊りや、無表情な動きは、踊りとして伝わってこないからです。

身体の細さと表現力や音楽性は決してイコールではないということです。

バレエを始めたならば踊りを習い始めたと言うことなので、ぜひ身体を細くすることだけに集中せず、

本来の目的である、バレエを“踊る”ことに意識を集中してレッスンを続けて欲しいと思います。

男性バレエ団で有名なトロカデロはわざわざ男性でもいかつい身体の方が踊っていたりします。それでも豊かな音楽性があれば、あれだけ見事に“踊る”ことが出来ます。踊りが踊れるかどうかは、身体が細いかどうかではないことを示してくれていると思います。といっても肥満では怪我をするリスクも高いので、ぽっちゃりに開き直らず、かといって卑屈にならず、レッスンを続けて頂けたらと思います。




おすすめの記事