最近では大人になってからバレエを始めたいと思ったり、子供の頃習っていたけれど途中でやめてしまい大人になってもう一度始めたいと思う方が沢山いらっしゃいます。そこで、「20代から始めるバレエの教室選び」について、考えてみたいと思います。

1.お教室選びは相性を大切に

大人バレエを始めるということは当然お教室を選ぶわけですが、お教室を選ぶときに一番大切にしてほしいのはそのお教室との相性です。

先生は勿論、クラスの雰囲気、立地、お月謝などバレエをするに必要なお金の問題、これら全てを自分との相性と捉え

どれか一つがどうもしっくりこないときは、別のお教室を探してみることをお薦めします。

その為に事前にインターネットなどでの下調べは勿論の事、候補のお教室は必ずクラスレッスンを見学してほしいと思います。

2. クラスは美容クラスやプレバレエクラスからゆっくりと

大人バレエのクラス編成を見てみると、最近は大人バレエであっても沢山のクラスがあることがわかります。

そこで大人になって初めてのバレエをされる場合は、大人のためのプレバレエクラスや美容クラス、ビギナーズクラスなどがおススメです。

どちらも基礎クラスや初級クラスよりも難易度が低く、殆どのクラスで筋力トレーニング的なレッスンを行っています。

バレエは柔軟性だけでなく筋力も求められるのと同時に、これらがないと直ぐに身体を痛めてしまいます。

その点につて丁寧にアプローチしているのも、プレバレエクラスや美容クラス、ビギナーズと呼ばれるようなクラスです。

3. 月謝制とチケット制

大人バレエのクラスではレッスン料金の支払い方に、月謝制とチケット制を導入していたり、場所によってはチケット制のみのお教室があります。




既にご存知とは思いますが念のためご紹介すると、月謝は月額制、チケットは一回づつの都度制となります。

但しチケットの場合は、毎回その場でお支払いするケースと、事前に10回分など、お教室が定めた枚数のチケットを、まとめて購入するケースなどがあります。

チケットには有効期限が設けられていますので、期限内に使い切ることが必要です。

お月謝制は毎週通えれば一番リーズナブルなうえに、最近では月謝制でレッスンをお休みされた場合には振替制度が設けられているお教室も多いです。

まずは、それぞれのライフスタイルに合わせて、継続できる制度を選んでいただければと思います。

4. 経験者はメソッドの選択、過去のお教室の繋がりなども考慮に

経験者の方が大人バレエで復帰する際は、過去に習ってきたメソッドやお教室の繋がりも考慮に入れるのもおすすめです。

ざっくりですがメソッドはロシアのワガノワ系や、ロイヤルバレエなどのイギリス(RAD)系、最近ではドイツやフランス系のお教室も増えています。

日本でのお教室のつながりで言えば東京バレエ団系列や松山バレエ団系列、谷桃子バレエ団系列など、多くのお教室が師弟関係を中心に系列をお持ちです。

過去の経験を活かして以前と同じメソッド、系列を選べば、それまで身に付けてきたことについて混乱を起こすことも少なくスムーズにレッスンに入っていけます。

逆に過去に学んだものだけでなく、新しいメソッドや系列を学びたい方は新しい系列にチャレンジしてみるのもおすすめです。

20代はまだ学生かあるいは就職して間もない方々が多い世代と思います。バレエは継続することで習得できる世界なので、細く長く続けられるように、無理をしないで続けられるお教室を見つけてくださいね。




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