開脚登行のやり方|スキーの基本

スキーの練習を始めて間もないあなた。

いかがですか?

スキーを履いた足に慣れてきましたか?

上達して『エッジを効かせる』感覚が分かってきたら、『開脚登行』にチャレンジしてみましょう。

少し脚力を使う動作ですが、頑張ってやってみましょう。

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原理はハの字と一緒

ハの字での斜面で静止は出来るようになりましたか?(まだの方は≪02.基本姿勢のとり方≫をご覧ください。)

原理はハの字と一緒です。

スキーの外側が少し浮き、エッジが効いている状態です。

言うなれば、滑る時が『ハの字』なら、登るときは『逆ハの字』と考えていただければいいかと思います。

足を外股(がに股?)にしてまっすぐ上に行きます。

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1.脚力を使います

歩いてみると分かるのですが、けっこう足を踏ん張らなくてはいけません。

脚力をけっこう使います。

力がうまく入らないと、開脚登行中に後ろへズルズル~っと滑っていってしまいます。

場合によっては階段登行より素早く登れることもありますが、危険も伴います。

開脚登行は、ある程度練習を重ね、『スキーを履いた足』に十分慣れてから行うようにしましょう。

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2.『開脚登行』のNGあれこれ

上項でも書きましたが、場合によっては開脚登行のほうが階段登行より素早く動ける時があります。

しかし、スキーヤーとして、「ここではやめてくれ!!」というポイントがありますので、ぜひこれを頭の片隅に置き、マナーのあるスキーを楽しんでいただきたいと思います。




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1.狭い所は階段登行

開脚登行は、階段登行より広い面を必要とします。

狭い面でこれをやられてしまうと周りに迷惑がかかる場合があります。

特に、後ろが詰まっている状態で滑り落ちてしまうと、他の人を巻き込んで怪我をしてしまう可能性もあります。

初心者向けの場所は小さい子もたくさん滑っています。

安全性を考えることもとても大切です。

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2.ビギナーコースはショートカットコースではない

大人はあまりいないですが、ビギナーコースがリフトに近い場合、開脚登行でビギナーコースを駆け上がっている人がいます。

これはマナーの問題です。

因みに、全くの初心者はこんなことしません(出来ません)。

上達してある程度スキーに慣れた人がやることです。

他のスキーヤーに大変迷惑がかかります。

周りのひとでこんなことをやっている方がいればぜひやめさせて頂きたいです。

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2.『外して』と言われたら外して!

場所によってはスキーを履いていた方が楽なのに、『スキーを外して下さい』と案内されている場所があります。

これは安全性を考慮しての注意喚起ですので、必ずスキーを外して移動してください。

そういった場所を滑り降りたり、開脚登行でど真ん中を歩いたりする人がたまにいらっしゃいます。

迷惑なのは一目瞭然です。絶対にやめてください!!

スキーは年齢関係なく楽しめるスポーツですが、事故になれば命を落とすこともあるものです。

ぜひマナーを守って楽しく滑りましょう!!




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