20代から始めるバレエの怪我と対処について

せっかく始めたバレエなのに最近レッスンすると脚が痛かったり、腰が痛かったりということはないでしょうか?そこで、「20代から始めるバレエの怪我と対処」について、考えてみたいと思います。

1.レッスンの夜はストレッチ・入浴・睡眠を

大人バレエと言っても、20代の皆さんはまだまだ体力や疲労回復力もあり、身体条件他の年代と比べても申し分ない年代です。

一方で、毎日のお仕事や、アルバイト、勉強などで忙しく過ごしているのも事実だと思います。

そこでバレエのレッスンの日は特に、その日の疲れをその日のうちに取るためにゆっくり入浴し、たっぷり睡眠をとってほしいと思います。

お風呂上りには、レッスンで使った筋肉を軽くほぐす気持ちでストレッチをするのもおススメです。

また、これらの対処は日常生活でも積極的に行っていただきたいことでもあります。

日々の疲れを溜めないことが、週に1回~2回の運動時に怪我から身を守る取り組みやすい対策でもあります。

2. 調子が悪い時は無理をしない

20代と聞くと、とても明るくて元気いっぱいなイメージがありますが、現実はそうとも限らない場合もあります。

特に20代後半になってくると、仕事のストレスなどで疲れが溜まり、慢性的に体調不良をお持ちの方が多くいらっしゃるのも事実です。

そこでとても基本的なことですが、体調が優れないときは無理をしないように心がけていただきたいと思います。

レッスンを始めても、筋力が付いてくるまではどうしてもレッスン後の倦怠感、疲労感は感じますし、回復にも時間がかかります。

しかし、運動を続けていないと筋肉もつかないので、出来るだけレッスンは続けた方がいいのですが、

そんな中でレッスン中具合が悪いと感じたら、まずは次の動きだけ見学という形で休ませてもらって、その次の動きから再びレッスンに合流など、




レッスン全てを休んでしまわずに、体調に合わせて加減をしてみるのも方法の一つです。

この場合は、レッスンの最初に少し体調不良であることを先生にお伝えし、レッスン中具合が悪くなったら自分の判断で休憩を取ってもいいか、確認しておくのが安全です。

また、明らかに具合が悪いと自覚できる日は、迷わずレッスンをお休みして体調を整えることを優先することも大切です。

3.もし怪我をしてしまったら治るまでレッスンはお休みの覚悟で

もしレッスン中やレッスン以外の場所でケガをしてしまったら、まず、必ず受診するように心がけて欲しいと思います。

特に脚の怪我は、状況確認のためにもレントゲンを撮ることをおすすめします。

そして、治るまでレッスンはお休みする覚悟も大切です。

こればかりはビギナーに限らず言えることですが、バレエにハマるとレッスンをお休みにするのは本当に残念で、

ちょっと良くなると直ぐにレッスンに行っても大丈夫かな?と思いがちです。

しかし、ケガはきちんと治してから復帰するように気を付けて頂きたいのです。

特に、捻挫や腰痛、ふくらはぎの痛みなどは、繰り返しやすく、身体に悪い癖がつくこともあります。

発表会等、舞台に立つ予定が近い時は尚更十分に休息を取らずにレッスンに復帰してしまいますが、

そういう場合は必ずお医者様と相談してレッスン復帰していただきたいと思います。

若い時の怪我はその時はあまり影響を感じないのですが、その後数年たってから、静かに影響を受けていたことに気が付かされます。若い時は回復も早いですし、今はスポーツ医学も進んでいますので、ケガをしたら直ぐにお医者様に行き、安静を守ってくださいね。




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