夏のイベントの風物詩と言えば、キャンプ。子供のころは家族と楽しめますし、学生になれば友達グループで行くのも楽しいです。
キャンプが初めてのキャンプ初心者におすすめの夏場の服装をお教えします。とはいってもキャンプはアウトドアスポーツではないので、高機能な服装はいりません。
1.防寒・防雨対策用の服装
夏と言っても夜の野外は要注意です。天気は急に変わりますし、キャンプ場の周りは田舎が多いので、防寒具の購入ができません。
備えあれば憂えなしなので、防寒用、防雨用の服装を準備しておきましょう。
1.トレーナー
UNIQLOなどでいいので、寒くなったとき用のために長袖のトレーナーを1枚持っていきましょう。野外の夜は急に冷え込みます。
2.レインウエア
キャンプの醍醐味は、天気がよかろうが、雨が降ろうが外で楽しむということ。
雨の中でキャンプを楽しむにはレインウェアが欠かせません。
傘を差しながらではご飯が食べれませんし、危ないのでレインウエアを持って行きましょう。なければカッパで大丈夫です。
2.足元は要注意!キャンプ用サンダル
夏なのでビーチサンダルでキャンプを楽しみたいところですが、キャンプ場は足場が補正されておらず、手付かず状態なので滑ってしまいケガをすることがよくあります。
足を守ってくれる靴(サンダル)を持っていきましょう。
1.クロックス
足を覆うので、石や割れビンなどから足を守ってくれます。安価な点もポイントです。
2.アウトドア用サンダル
形状はクロックスとよく似ているのですが、靴底が頑丈で高品質な素材を使っているので、滑りづらいです。
さらに足のサイズにフィットするよう調整できるサンダルが多いため途中で脱げるのを防いでくれます。
Keenというブランドが人気です。
3.おしゃれな服装
せっかく外で楽しむので、やはりオシャレはしていきたいものです。
アウトドアファッションの特徴は明るい色合わせが定番です。
1.原色の組み合わせ
街では浮いてしまうような原色の組み合わせも大自然の中ではとてもなじみます。
明るい色の服装は、夜のキャンプ場で見つけやすくする効果もあるので、明るい色の服装を取り入れて、ぜひ目立ってください。
2.サファリハット
周りにぐるっとツバがあって、ヒモが付いている帽子です。なかなか街では見かけません。
おしゃれでありながら、日差しから守ってくれるので、重宝します。お顔周りの日焼け防止にも一役買ってくれます。
3.レギンス
基本的には女性が履きますが、アウトドアでは男性もありです。
風通しがよく、かつ外部から肌を守ってくれるので、夏キャンプにはレギンスがおすすめです。
夏のキャンプは、野外の危険を防ぎ、かつ涼しい服装がベストです。
快適な服装で夏キャンプを楽しみましょう。
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