キャンプ初心者はどんなキッチン用具を揃えればよいか分からないものですが、今回は初心者に知っておいて欲しいキャンプ用具を紹介します。
1.これは持っておきたいキッチン用具
料理を作るために、最低限持っておきたいキッチン用品です。
これがあれば普通にご飯が作れます。
1.包丁
これがなければ料理ができません。
カップラーメンで満足できるなら不要ですが、そんなキャンパーはおそらく小数。
せっかくのアウトドアなので、アウトドア料理を作りたいです。
圧倒的な必要度No.1のキャンプ用品です。
2.まな板
まな板は意外に持って行くことを忘れがちな用具なので、備忘録的な意味も込めて記載します。
場合によっては食材が入っている食品トレーをまな板代わりにしても対応はできますが、プラスチック素材なので、食材を1回カットするごとに下のトレーまで切れてしまいます。
気持ちよく料理ができないので、まな板は持参するのが吉です。
3.フライパン
フライパンがないと直火料理しかできません。
それではつまらないので、フライパンは用意しておいた方がいいです。
キャンプ用の収納性抜群なフライパンはかさばらずに持ち運びしやすいです。
4.シェラカップ
初心者の方には聞きなれないかもしれませんが、これは便利です。
シェラカップとは、底が浅くて口が広いカップです。
このシェラカップは調理器具にもなるし、スープやドリンクを飲むため、マグカップとしての役割も担ってくれます。
万能な調理器具です。
2.あればなおよしなキッチン用具
必須ではないけれど、これがあればキャンプがより楽しめるキッチン用具です。
コストが許すならぜひ、買いの商品です。
1.マルチツール
キーホルダーぐらいの大きさながら、ナイフや缶切り、ハサミや栓抜きまで収納されているキッチン用品です。
いわば、何でも屋的な存在の器具です。
「ワインを飲もうとしたけど栓抜きを忘れた」というのはキャンプのあるあるですが、マルチツールがあれば問題なしです。
1つ持っておいて損はない道具です。
2.鍋
フライパンだけだと作る料理が限られますが、鍋があればバリエーション豊富な料理ができます。
キャンプでは、ガス代や電気代を気にせず、コトコト何時間も火にかけて料理ができるので、鍋を持って行き、煮込み料理を作ると最高に美味しいです。
ただ、鍋は比較的重たく、収納性が低いので、余裕がある場合は持って行きましょう。
3.初心者が用意しておきたいキッチン用品のまとめ
キッチン用品はキャンプに限らず、釣りや登山など他のアウトドアアクティビティでも使えるので、こだわりの用品を買ってもいいかもしれません。
お気に入りの相棒を見つけてください。
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