みなさん、ソロキャンプしていますか。
ソロキャンプは、一人でするキャンプを言いますが、友人や家族とするキャンプと違ってソロキャンプ独自の醍醐味があります。
アウトドアレジャーを満喫する方法の1つがソロキャンプです。
1.ソロキャンプの醍醐味3つ
1.ノープランで楽しめる
荷物の準備は必要ですが、予約をせずに好きな時に好きなところに行けます。
キャンプに行く道中、途中に美味しそうな定食屋さんがあったら、フラッと寄ってみることもできます。
地元の方に話しかけて会話を楽しむこともできます。
キャンプ場があるような田舎の方は話しかけるととても親切に対応してくれます。
これもソロキャンプの醍醐味の1つになります。
テントを張る場所も人が1人横になれるスペースが確保できればそれだけで十分です。
行く場所も時間もノープランで楽しめます。
ただし、ソロキャンプをする場合、どこに行くかは知人に知らせておいてください。
2.好きな時に飲むビール
時間を気にせずに、好きな時に好きなものを食べたり飲んだりできます。
キャンプだからと言ってわざわざ手の込んだキャンプ飯を作る必要はありません。
1人なので、他の人のおなかのすき具合を確認する必要がありません。
自分が食べたい時にご飯を作って食べればいいのです。
特にキャンプで飲むビールは最高です。
着いて早々ビールを飲むのもありですし、翌日は朝から飲んでも誰にも文句は言われません。(飲酒運転は厳禁なので、公共交通機関を利用する場合に限る)
キャンプ場ではたまにべろべろに酔いつぶれているソロキャンパーを目にします。
それぐらいにソロキャンプは自由です。
3.雄大な景色を独り占め
ソロキャンプに慣れてくると人が少ないキャンプ場に行きたくなるものです。
1人であることがソロキャンプの魅力なのですから。
人が少ないという事は必然的に「行きにくい」キャンプ場になります。
しかし、そういうキャンプ場は手つかずの自然の中であることが往々にしてあるため、雄大な大自然が待っていることも珍しくありません。
今まで見たことがないような景色を一人で独占できます。
アウトドアの偉大さを全身で感じることができます。
2.ソロキャンプの醍醐味まとめ
ソロキャンプは最初の一歩がなかなか踏み出しづらいです。
たしかに一人でキャンプをするのは、何か抵抗がありますし、寂しい気もしますが、友人や家族と楽しむキャンプとは違った醍醐味があります。
紹介した3つが経験できると考えただけでわくわくしませんか。
ぜひソロキャンプはじめの一歩を踏み出しましょう。
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