最近キャンプで燻製をする人が増えてきているようです。敷居が高そうに感じる燻製ですがやり方は至って簡単で、普通の食材が一気に雰囲気が変わり美味しく調理できます。
今回は燻製の方法と、おすすめのレシピをご紹介します。

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1.キャンプでの燻製のやり方、燻製の基本

燻製とは古くからある食品加工法の一種で、もともとは塩漬けした魚や肉を煙で燻すことで水分を減らし、長期間の保存を可能とする保存食です。

身近なものでいうとかつお節も燻製です。また、スモークサーモンやスモークベーコンという単語を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

キャンプでこれらの燻製を作れると、食事に幅が広がり、より一層キャンプを楽しむことができます。

燻製は大きく分けて味漬け→風乾→燻煙のたった3つの工程だけで作ることができます。この3工程の中で燻煙の温度と時間を食材に合わせて調整するだけでおいしい燻製を作ることができます。

温度管理と時間の調整で3種類の燻製法に分類できます。

1つ目は冷燻で低温の煙で長時間かけて燻製する方法でスモークサーモンや、ビーフジャーキー等を作ることができます。
しかし、温度管理が少々難しく、初心者にはオススメできません

2つ目は温燻で、30~80℃の高温で燻製する方法で、最もポピュラーなものとなります。食材にもよりますが1~6時間で燻製を作れ、ソーセージやベーコン等を作ることができます。冷燻に比べると簡単で作りやすいかと思います。

3つめは熱燻で、温燻よりも高温で、より短い時間で仕上げることができます。チキンの丸焼きや釣ったばかりの魚等を調理するのに適しており。他2つと比較しても最もジューシーに食材を仕上げることができます。

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2.燻製づくりに欠かせないアイテム

燻製をするのであれば燻製器が必要、と思われている方も多いかと思いますが、燻製はダンボールでも作ることができますし、玄人の中には自作の燻製器を使ってキャンプでの燻製を楽しんでいる方も多くいらっしゃいます。

また、温燻に関して言えば中華なべやフライパンでも作ることができます。したがって簡易に燻製を始めるのに大きな機材の準備は必要ないとも言えます。

次に燻製には欠かせない燻製材についてです。燻製材とは熱して煙を出す元で、大きく分けて2種類があります。

1つ目はスモークチップで、燻製材を細かく粉砕し、チップ上にしたものです。そのままでは火がつかないので炭などの熱源が別途必要となります。
チップは後述するウッドと比較して安価であることが最大のメリットと言えます。また慣れてきた時のテクニックとしてふくすうのチップを組み合わせて、独自にアレンジすることもできます。

2つ目はスモークウッドで燻製材の木材を固めて棒状にしたもので、そのまま火をつけることができるので別に熱源が必要ない為、冷燻には欠かせないアイテムです。まためーかーによって異なりますが1本当たり何時間といった時間の目安が記載してある為、時間管理がしやすいこともメリットと言えるでしょう。

燻製に特別必要な物はこれだけです。そろえて、是非燻製を楽しんでみてください。

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3.燻製レシピのご紹介

では最後にアウトドアでも簡単にできるオススメレシピをご紹介致します。

スモークチーズの材料はチーズとお好みのスパイスだけです。しかしチーズはとろけるチーズ等融点の低い物は使用できません。

下準備としてチーズにお好みのスパイスをかけておいてください。準備はこれだけです。

スパイスをかけたチーズを金網に乗せ、あまり温度が上がらないように2時間程度スモークするだけで作ることができます。

今回、1件だけとても簡単なレシピをご紹介しました。
これをきっかけに燻製ライフを楽しんでみませんか。




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