スノーボードについて | スキーが上達する練習方法

日本のスキー場でスノーボードの方が一般的になったのは平成に入ってからと記憶しています。

この二十数年余りの間に、スノーボードはオリンピック競技になり、日本人メダリストも誕生しています。

新しい風を吹かせたスノーボード、ニュースキーの発展にも一役買っています。

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1. 誕生したのはエンターテイメントの国、アメリカ

1枚の板で斜面を下る遊びは、1800年代にはすでにあったとされています。

1960年代に、スケートボードを加工して作られた『スキーボード』に端を発し、雪上でサーフィンをするような玩具など、1枚板の技術が発展していきました。

誕生当初は圧雪斜面では滑りにくいものだったようです。

スノーボードを進化させたのは日本人が設立した会社で、グラスファイバーを用いエッジがついたものでした。

アメリカで量産体制が組まれると、ムラサキスポーツをはじめスポーツ販売業者が輸入を開始し、日本での普及につながりました。

スノーボードはスキーとは一線を画した開発が進められ、独自メーカーが開発・販売をしてきました。

スキーメーカーがスノーボードに参入したのはもっと後になってからです。

カーボン素材を用いているものが多く、その技術に特化しているヨネックスの板も最近は見かけるようになってきましたね。

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1.スノーボードは『バインディング』

ビンディングでもバインディングでも、板とブーツを接合して固定する金具に変わりはないのですが、何となく『住み分け』がされています。




スキーではドイツ語の発音に近い『ビンディング』、スノーボードは英語の発音に近い『バインディング』という表記を用いています。

これは、スノーボードがアメリカで端を発していることからきているのでしょうか。

実際のところ、どちらでもいいと思うのが結論ですが。

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2.スノーボードの是非について

スキー場によっては、スノーボードが禁止になっているところがあります。

なぜなのでしょう。

スノーボードが普及し始めたときは、初心者の方ばかりでした。

そのためか、衝突事故が急激に増えたことがあったのです。

初心者が悪いのではないのです。

スノーボーダーの中には、突然立ち止まってコースの真ん中で座り込んでしまう方とかけっこういらっしゃったんですよね。

団体で滑っていて、コースをふさぐように座って話し込んでいるボーダーを昔はよく見かけたものです。

バブル期のスキー人口と、スノーボードの普及時期が重なったのも原因でしょうか。

スキーは一度座ると立ち上がるのが大変なのであまり座ることはないのですが、一種のカルチャーショックのようなものですね。

近年は、スノーボード専用コースを設けていたり、ハーフパイプやジブを設けて、スキー・スノーボードの垣根を超えてニュースキーの普及につながッているケースもあります。

スキー場に限らず、マナーを守った行動を心掛けたいものですね。




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