楽しいキャンプも終わり、いざ撤収となった際、皆さんはなにから片づけていますか?
今回は効率よく撤収できる手順と方法についてご紹介します。

1.上手な撤収の順番

キャンプの撤収では片づける順番が大切です。

特に何人かでキャンプをしている場合にはうまく役割分担をして効率よく片づけましょう。

まず、大前提としてタープは一番最後に片づけます。

これは、撤収作業中に万が一雨が降った時、荷物を濡らさずに守る意味と、休息をとる際に日陰を作ることができるからです。

他の物の片づける順番ですが、まずテントの中にある個人個人の荷物を出してテントを空っぽにします。

そしてテントのタープ部分を取り外し、テントを乾燥させてから収納しましょう。

テントやタープは材質にもよりますが濡れたまま閉まってしまうとカビが生えてしまいます。

また雨が降っていなくても結露や人の汗、地面からの水蒸気等の影響で見た目にははっきりわからなくても湿ってしまっていることがしばしばあります。

しっかり乾燥させて、場合によっては後日天気のいい日に外で干すなどの乾燥をさせた上で収納しましょう。

テントの撤収と同時にキッチンや食堂などの片づけも行いましょう。

持ってきた通りに収納しないと、荷物が入りきらないこともあるので注意が必要です。

また、余裕を持つためにエコバッグのように小さくたためる袋を予備で持っておくと、万が一入りきらない荷物があった際に活躍してくれます。




2.撤収の際の注意点

撤収の際の注意点としてはまず何と言ってもケガでしょう。

キャンプでは予想しているよりも体が疲れていることが多く、注意力が散漫になりがちです。

刃物や工具の取り扱いにはもちろん、指詰めなども起こりやすい環境と言えますので注意が必要です。

また、夏場のキャンプですと全体を通して熱中症の対策も重要です。

水分をこまめにしっかり取り、熱中症を予防してください。

次に注意していただきたいのが忘れ物についてです。

特にペグの忘れものは多く、抜くのを忘れてしまったり、抜いたペグを回収し忘れたりといったことが起こり得ます。

もったいないだけではなく、次に来た人がつまずいて転倒したり、けがをする可能性が十分にありますのでしっかり管理するよう心がけましょう。

同じくごみの処理を気を付けるのは自然を使わせて頂く人間ができる最大限のマナーです。

きれいな自然を守る為にも、次に来た人が気持ちよく使えるためにも、ごみを残さず帰りましょう。

撤収、荷物の積み込みが終わったら、帰る前に全員で自分たちが生活したエリアをチェックし、ごみや忘れ物がないかをチェックすると確実です。

また、地面を掘ったり、直火でたき火をした場合はそれらの跡を元に戻し、来たときの状態にもどしてから帰宅するのがマナーです。

マナーを守ってみんなが気持ちよくキャンプができる様に、キャンプを楽しんでください。




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