趣味でランニングを始めて数ヶ月、毎日通勤ランもして少しでも走らないと気がすまないくらいになってしまった。
天気の日はよいが、雨の日には外で走らないことが多いが、そんな時でも、どうしても外に出て走りたい。
そんな方のために、通勤通勤ランで大切な雨対策について紹介します。
1.通勤ランで大切な雨対策について
通勤ランを毎日していれば、雨の日もあったり、走っている最中急にザーザー降りになることもあるでしょう。
そんな緊急時のために、全身を覆うことのできるレインコートを用意しておきましょう。
ランニング用のバックも背負っているかと思いますので、ひと回り大きいサイズのレインコートがオススメです。
急に降りだした場合で、レインコートがない場合は、ゴミ袋で代用しましょう。
ゴミ袋を数枚バックの中に入れておきます。
ゴミ袋の底に3箇所、中心に頭を通す場所、外側の両端2箇所に手を通す穴を開けると、即席のレインコートを作ることができます。
もう1つゴミ袋があれば、カバンも袋も入れることもできます。
1.着替えを多めに持っておく
天気の悪い日は、カバンに着替えやタオルなどを多めに入れておき、濡れても大丈夫なようにしておきましょう。
また、通勤ラン用のウェアがラフな格好でいい場合、薄手のぴっちりしたシャツを着て走るのもオススメです。
濡れても、洗って干せば、数時間で乾くので、仕事を終わったあと、再度来て通勤ランで帰宅できるので、荷物もかなり減らすことができます。
2.靴の対処もしっかりと
雨の日に走って通勤すると、もちろん靴も濡れてしまいます。
靴をそのまま干す方もいると思いますが、それだと匂いが部屋にこもる可能性があるので、靴の中に新聞紙をくしゃくしゃにして水分をしっかり吸えるようにしましょう。
もし、勤務先でドライヤーがあればドライヤーを当てたり、なければ換気のよい涼しい場所に干しておきましょう。
最後に、毎日通勤ランをしていると雨の日も風の日もあるでしょう。
しっかり雨の日の対策をしていないばっかりに濡れてしまい、風邪を引くなんてことは絶対に避けるべきですし、予防しておくことが重要です。
対策をしっかりとれる状態を作っておけば、風邪など体調を崩す心配をせずに、ランニングに集中することができます。
こういった日々の積み重ねで練習が色濃いものになり、マラソン大会でもやった分が結果として表れてくるでしょう。
コメント