多分、柔道をどこかで聞いたことやテレビで見たことがあると思います。
知っていても、「格闘技」「武道」というイメージだと思います。
しかし、柔道というものはとても奥が深いのです。
そこで、今回は、柔道初心者のための基礎練習メニューついて紹介したいと思います。
1. 柔道初心者のための基礎練習メニューとは
どのようなスポーツでも同じことが言えますが、基礎練習は大切です。
コツコツと基礎を固めて、基礎という土台があるからこそ多くの技術を身につけることができます。
また、柔道は強い選手はなかなか負けることがなく、やったらやった分だけ強くなりやすいです。
そのため、基礎練習をどんどんやりましょう。
2. 柔道初心者のための基礎練習メニュー|立技
基礎練習として受身・打ち込み・組手の3つといえます。
一つずつ説明していきます。
1.柔道初心者のための基礎練習メニュー|受身
まず、柔道写真者のための基礎練習メニューとして受身です。
受身は柔道に勝敗に関係する練習ではありませんが、受身ができるようになることで怪我を防ぐことができますし多くのことを学ぶことができます。
例えば、受身ができることで怪我を防ぐことでき、どんな投げられ方をしても安心です。
怪我をしたら、柔道ができなくなり楽しむことができなくなります。
また、柔道は相手に投げられることで、その技を盗むことができます。
投げられることは嫌だと思いますが、その技を何回も受けることで自分の技にしていきましょう。
2.柔道初心者のための基礎練習メニュー|打ち込み
柔道において、打ち込みは基礎中の基礎です。
相手を投げるための形を意識して繰り返し練習することができます。
これは、どんなに相手を投げるには、投げるためのフォームが大切です。
同じ動作で飽きてくるかもしれませんが、相手を投げるために常に確認して打ち込みをすると楽しくなってきます。
3.柔道初心者のための基礎練習メニュー|組手
組手は、柔道着を握る際に、良いところを組むためのことをいいます。
組手は、複雑でとても難しい技術ですが、組手ができないと相手を投げれません。
初心者と組手がうまい人と柔道をすると立っていることさえ難しいと思います。
組手を練習するには、乱取りで試して、失敗したら、反省して、試してみることの繰り返しです。
また、他の選手の組手を見て技術を盗んでもいいと思います。
近年の柔道は、展開がとても早いため多く柔道選手は独自の組手の技術を作り出しています。
なので、多くの組手の技術を見て学んで試してみましょう。
以上のことが柔道初心者のための基礎練習メニューついてです。
コメント