オリエンタルやトライバル、それにジプシースタイル…曲やスタイルに合わせた髪型はどんな感じでしょうか。
ヘッドアクセサリーなども活用して、イメージに合わせた髪型を作ってみましょう。
1.スタイルに合わせて髪型もイメチェン
リズミカルな音楽に合わせて髪を振り動かすヘア・トスなどベリーダンスの動作の一部としても魅せることのできる髪の毛。
ベリーダンスではどちらというと黒髪のロングヘアが多いのは事実ですが、必ずしもそうでなければいけないわけではなく、髪型は自由です。
音楽や衣装のイメージに合わせた髪型で、ステージをより印象的に仕上げていきましょう。
1.黒髪ロングストレート
オリエンタルといえば黒髪の超ロング!というくらい髪型ロング女子が多い世界ですが、きらめくようなツヤツヤのロングヘアを保つためには、日頃のヘアケアは欠かせません。
髪の毛を振り動かしてリズムと融合する踊りは圧巻ですし、髪をかきあげたり持ち上げたりとベリーダンスの一部として、髪の毛は女性らしさを表現する重要なアイテムとも言えます。
2.ゆるやかなロングウェーブ
ゆるめのロングウェーブも女性らしさをぐっと引き立てエレガントな印象になります。
髪に空気感があることで、動きにダイナミックさがプラスされ躍動感が生まれます。
ジプシースタイルではウェービーヘアを編み込んで花を飾ったり、ヘアターバンを巻いたりするとよりイメージに近づくようです。
またウェーブヘアのハーフアップもジプシーらしい可愛い町娘風に仕上がるのでおすすめです。
3.個性を出すならクレオパトラ・ボブ
超ロングの毛先が痛んできたり、お手入れが大変…
という場合にはクレオパトラの様なボブスタイルも良いかもしれません。
ただし、切りっぱなしのボブでは野暮ったく見えてしまうので、段差の入れ具合や長さは自身の体型や顔型や好みに合わせてバランスを保つことでスタイリッシュに仕上げていきましょう。
2.ショートヘアでも大丈夫
普段の生活はショートヘアで過ごしていて、ウィッグやエクステンションを活用してステージの時だけロングヘアにしてるという方も結構いらっしゃいます。
踊っている最中は汗もかきますし、思っている以上に髪型は崩れやすいもの。
ステージで使う場合にはずり落ちたり髪の毛が乱れてしまわないよう、地毛はネットにしまい、しっかりと固定しましょう。
またATSやトライバル・フュージョンでは、あえてウィッグやエクステンションを使うことで個性を際立たせ、ステージを演出するのも素敵だと思います。
3.ヘッドアクセサリーでよりベリーダンスらしく
オリエンタルではシルバーやゴールドのチェーンにカラービーズやラインストーンを散りばめたエレガントなヘッドティカを付けたり、トライバルでは羽や貝殻を付けたり、民族調のビーズアクセサリーなど存在感のある大きめのヘッドアクセサリーを使ったりと、ヘッドアイテムをプラスすることで、よりベリーダンスらしい仕上がりになります。
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