趣味でランニングを始めて、練習もかなりするようになり、フルマラソンの大会にも出場したいと考えている。
まだまだ練習量が足りないので、通勤ランを始めてみたのだが、出勤後シャワーも浴びれないので匂いが気になる。
どのように対処していくのが正解なのだろうか。
そこで、今回はそんな方のために、通勤ランの汗の臭い対策について紹介していきます。
1.通勤ランの汗の臭い対策について
通勤ランで出勤後、汗の匂いをあなたはどのように対策していますか。
いくつかの手順をまとめていきます。
①出勤後、必ず着替える
出勤後、そのままの服装で勤務するなんてことはありませんか。
必ず下着から靴下まで、全身着替えるようにしましょう。
②ウエットシートで全身拭き取る
着替える際に、ウエットシートで全身の汗を拭き取ります。
ウエットシートには、フェイス用、ボディ用とあるのでどちらも用意して、使い分けるとよいでしょう。
③制汗スプレーで汗臭さを消す
通勤ラン後、着替えて、ウエットシートで拭き取っても、まだまだ汗が止まらないときがあります。
そんなときには、制汗スプレーを使用して、嫌な汗の匂いを消すようにします。
制汗スプレーには、嫌な匂いを消すだけでなく、匂いの原因となる菌を除去する働きを持ち、またパウダーで発汗を抑えてくれる働きがあります。
匂いのタイプも、無香料タイプ、石けんの香りタイプ、柑橘系の匂い、香水のような匂いのタイプなど種類がたくさんあります。
匂いな関しては、個人の好みに応じて選んでよいでしょう。
ただ、匂いがきつすぎて、周りの人に迷惑がかからないようにしましょう。
そう考えると、無香料が1番無難であり、発汗を抑えたり、除菌ができたりと機能的なものが多いのでオススメです。
最近では、ワキに塗るタイプのデオドラントも多く出回っています。
ワキに直接塗ることで、発汗を抑えることができます。
④こまめに汗を拭く
勤務中、汗をシャツで拭っていませんか。
シャツにも汗の匂いがついて、プンプン臭うことがあり注意が必要です。
通勤ランの汗の臭い対策についていかがでしたか。
通勤ラン後も、爽快な気持ちで集中して勤務できるように、汗の匂いの対策はとても大切です。
ランニングをすると脳の機能も活性化して、集中力や記憶力が向上することがわかっています。
通勤ランでトレーニングを積むことで、マラソンのタイムも速くなるだけでなく、仕事も効率化していき、公私ともに充実していくはずです。
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