ボルダリングの醍醐味!外岩に必要な準備とは?

全国各地にクライミングジムが作られ、インドアでクライミングを楽しむことが当たり前になってきました。

しかし、元々は自然の山や岩を登るのがボルダリングの始まりでした。

今回は「ボルダリングの醍醐味!外岩に必要な準備とは?」です。

1. いつものジムに行く時との違いは?

「外岩の魅力とは?」では、外岩を登る醍醐味、楽しさをお伝えしました。

では、ボルダリングジムで登っていた人が、初めて外岩に行く場合、どんな準備が必要になるのでしょうか?

まず、ジムで必要なものといえば、ウェア、シューズ、チョークの3つぐらいですが、外岩ではコレに加えて、必要な道具がいくつかあります。

一番大きな違いと言えば、登っている最中に落下した時、ジムではマットが敷いてありますが、外岩では自分でボルダリングマットを持っていく必要があります。

このマットは基本的に折りたたんで背負えるタイプのもので、2万~5万円前後で購入することが出来ます。

もちろん自分の1枚だけでは足りませんので、一緒に行った人や居合わせた他の人たちの分も合わせて、岩の下に敷き詰めて安全を確保します。

さらにマナーとして、誰かが登っている際に下にいる人たちは、登っている人が落ちてきた時にマットの外に出ないように、手を出してカバーしてあげます。

これをスポットと呼びます。




スポットに入る際は、二次災害がないように、自分の足場を確保したうえで、落下した人をキャッチするのではなく、あくまで補助するという意識で行いましょう。

2. 経験者に便乗して学ぶ

マット以外に必要なものとしては、岩についたチョークを落とすブラシ(登り終えて帰る時に必ず岩を掃除しましょう)、岩場に行くまで、登っていない時の快適性のために、アプローチシューズや防寒着も準備しておきましょう。

そして、トポ(外岩のルート図)やネット動画などを見て、自分が登ってみたい課題や岩の場所も事前に確認しておきましょう。

と、ここまで並べて来た準備、マナーなどは、実際に行ってみたら、どうすればいいかわからないというケースも多々あると思います。

ですので、初めて外岩に行く時は、なるべく経験者の人に同行して、その人から学ぶようにしましょう。

まずは、通っているジムのスタッフや常連さんなどに相談して、自分の現在のグレードや用意できるギアなどを踏まえた場所を選ぶようにしましょう。

ちなみに関東圏の人には、奥多摩にある「御岳」がオススメです。

都心から電車でのアクセスも簡単ですし、現地にマットなどのギアをレンタルできるショップもありますから、「まだマットを買う程では・・・」という人にも安心です。

筆者もここで初めての外岩を経験しましたが、初心者から上級者まで幅広く楽しめる課題が満載なので、デビューにはうってつけの岩場になっています。




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