気づかずにやりがちな筋トレに逆効果なこと

筋トレを頑張っているけど、なかなか効果が現れない・・・

そんなときは一度自分の行動を見直してみるのが良いかもしれません。

そこで今回は、気づかずにやりがちな筋トレに逆効果なことを紹介していきます。

1.回数にこだわり、重量を無視している

筋肉をつけたいのなら1セットあたりの回数と重量を意識しなければなりません。

意外に知られていないことですが、筋力と筋肉のサイズは比例します。

よく「腕立て伏せ100回」とか「スクワット毎日300回」と自慢する人がいますが、100回や300回出来てしまう重量で筋トレを行なっても筋肥大効果はまったく期待できません。

一般的に筋肉を大きくしたいのなら1セットあたり10回前後で限界が来る重量が必要だと言われています。

何百回も出来てしまう筋トレは無意味であり、ただただ筋肉が疲労してしまい逆効果となってしまいます。

ですので、家で腕立て伏せや腹筋を何百回としているなら、そんな無意味な筋トレはすぐにやめて、ジムに通うかダンベルやバーベルを購入するようにしましょう。

2.筋トレを頑張り過ぎている

よく1部位につき20セット近くのセット数をこなしている人がいます。

しかし、筋トレはやればやるほど効果が現れるという単純なものではありません。

筋肉を発達させるには筋肉の発達シグナルが発生するレベルまで筋肉を追い込むことが重要であり、それ以上の筋トレは何の意味もないどころか、オーバートレーニングの原因となってしまい、逆効果になってしまう可能性が高くなります。




つまり、効率的に筋肉をつけたいのなら「筋肉に最低限の刺激を出来るだけ高頻度で与える」というのが最適なのです。

なかなかその「最低限の刺激」に達するセット数を見つけ出すのは困難ですが、筋トレ初心者の場合は、たいてい1部位につき5~10セットもやれば十分でしょう。

3.タンパク質だけを大量に摂っている

筋肉をつけるために筋肉の材料となるタンパク質だけを大量に摂っている人が多くいます。

しかし、効率的に筋肉をつけたいのであれば炭水化物と脂肪の摂取も非常に重要になります。

まず炭水化物ですが、炭水化物は筋トレ時のエネルギー源となります。

炭水化物を十分に摂取しておくと、筋肉のエネルギー源である「筋グリコーゲン」が筋肉の中に蓄えられ、筋トレでフルパワーを発揮することが出来ます。

また、炭水化物はインスリンというホルモンの分泌を促進させます。

インスリンは栄養素を細胞内に送り込む作用があるので、タンパク質と一緒に炭水化物を摂取することで、効率的にタンパク質(アミノ酸)を筋肉に届けてやることが出来るのです。

一方、脂肪ですが、脂肪は主にホルモンの材料として使われます。

筋肉をつけるうえで重要となるインスリンや男性ホルモンなどのホルモンを体内で十分に作り出すためにも脂肪を積極的に摂取することが重要になります。

ですので、タンパク質だけを意識している場合、炭水化物と脂肪の摂取量にも意識を向けるようにしましょう。




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