スキーの正しい装着方法|スキーの基本

スキーを安全に滑るには、道具を正しく装着することが大切です。

第一の理由はもちろん、「身を守るため!」

スキーの道具にはいろんな仕掛けがいっぱい!

正しい装備で、安全に楽しみましょう。

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靴の履き方

スキー靴は大きく分けて2種類あります。

脛のあたり一か所だけ留めるもの。

甲のあたりにかけて合計2~4か所留めるところが付いているもの。

どれもお約束は一緒です。

『緩くなくキッチリ留めること』

足がガッチリとホールドされているのは、力を十分に伝えるというだけでなく、足を守るためでもあります。

しっかり密着するように金具を留めましょう。

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1.スキー場は寒いから・・・

お店で購入したばかり、ないしレンタルでさっき借りてきた、というときによくあるのが「屋内では履けたのにスキー場で履けない!!」という事例です。

屋外ではプラスチックが固まり、履きにくいです。

履くときはブーツのベロの部分を引っ張りながらですとか、外側にグイッっと倒して足を入れると入りやすくなります。

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2.子どものブーツ注意点

お子さん、特に小学生など育ちざかりのお子さんのブーツを購入する際によくあるのが、「ふくらはぎがきつくて履けない」という事例です。

先程のプラスチックが硬くなるのもそうなのですが、身体が成長し、ふくらはぎの部分がきつくなって足が痛くなることです。

足が痛くて練習にならない、なんてことになると上達の妨げになります。

メーカーによって、足幅の大きさやふくらはぎの周囲の長さが違いますので、特に購入の際には店員さんに確認しながら選ぶといいでしょう。

長く履かせたいと大きすぎるのを履かせるのは、密着させて安全性を保つというのがあるのでお勧めしません。

どうしても必要なら、つま先に入れるウレタンの詰め物など近くに陳列してあるのでそちらを用意してあげるといいかもしれません。

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2.板の装着方法

ブーツが履けたら次は板を装着しましょう。

板を平面に並べてまず最初にすることは、『足裏の雪を落とす』ことです。




ブーツをよく見てみましょう。

つま先とかかとにプラスチックが少し出っ張った部分があります。

その部分をスキーの金具(以下ビンディング)の溝に挟みこませて固定します。

ですので、雪が付いているとうまく挟み込ませられず外れる原因になります。

履く前のとても大切な準備です。

ストックで叩いたり、逆の足のブーツにコンコンと当てたりして落としましょう。

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1.履いたら滑りますよ~

かかとのビンディングに斜めの短い棒がついてるのがお分かりですか?

これはズバリ『滑り止め』です。

スキーを合わせて固定する役目も担っているのですが、勝手に板が滑っていかないしかけです。

これはスキーを装着すると、かかとで踏んで棒を起こします。

当然、雪に引っかかっていた棒が引っ込み途端に滑りやすくなります。

もう片方の足を装着するとき気を付けて下さいね。

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3.ストックの持ち方と適切な長さ

ストックは、滑る上で曲がるきっかけをつくったり、バランスをとったりするために使います。

ちょうどいい長さと正しい持ち方があるので確認しましょう。

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1.ストックの長さは90度

まず、ストックの適正な長さを確認してみましょう。

店頭やレンタルで選ぶ際、ストックを逆さまにして雪留めの上を握ってみましょう。

そうすると肘の角度が90度になるものがちょうどよい長さです。

お子さんの場合80度くらいが良いでしょう。

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2.紐は一緒に握りましょう

では持ち方です。

輪が真横になるように考えてください。

物が上下に通るような状態です。

ではその輪の下から手を通し、輪の紐とストックの持ち手を一緒に握ります。

握りにくいからと、上から手を通し紐を一緒に握りこまずに持つ方がいますが、そうすると転んだ時などにストックが手から輪が外れやすいので気をつけましょう。

道具を正しく装備するのは安全に楽しむために必要です。

上達してもやることは変わりませんので、練習したてのころにしっかり覚えておきましょう。




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