バラドヴァジャーサナ1(バラドヴァジャのねじり)とは、「Bharadvaja」という聖者の名前から来ているポーズで、座りながら体を横向きにねじっていくヨガ・ポーズです。

ヨガのねじりのポーズ全般に言えることですが、ねじることによって体の中の代謝をアップさせることができ、溜まった老廃物を排出させる機能が高まって、内臓や血管の働きを改善できます。

1.バラドヴァジャーサナ I(バラドヴァジャのねじり)のやり方

1. 両脚をまっすぐ前に伸ばして床の上に座ります。

2. 右のお尻に体重をのせ、両ひざを曲げて両脚を左へ向け、「お姉さん座り」をします。

両足は左腰の外側に、左足首を右の土踏まずにのせます。

3. 息を吸って胸の上部を引き上げ、上半身を長く伸ばします。

4. 息を吐いて上半身を右へねじります。

そのときに左のお尻は床に付けるか、できるだけ床に近づけておきます。

尾骨を床の方向へ伸ばし、腰を長くし、お腹は柔らかくしておきます。

5. 左手を右ひざの下へ入れて、右手は左腰の脇から左肘をつかみます。

左肩をやや後方へ引き、肩甲骨を背中に押すようにして胸をさらに右へねじり続けます。

頭は右へ向け、上半身のねじりを深めていきます。

6. 息を吸うたびに指で床を押しながら胸骨を少し引き上げ、息を吐くたびにさらにねじりを深めます。




7. 30秒から1分間ほどポーズを続け、吐く息でリリースします。

8. 最初のポジションに戻り、反対側を同じ長さで行います。

2. ポーズをするときの注意点

バラドヴァジャーサナ Iは頭痛・高血圧・不眠症・低血圧・生理・下痢の際は体の様子を見ながら行いましょう。

3. バラドヴァジャーサナ I(バラドヴァジャのねじり)の効果

ねじっている方のお尻に体が傾いている場合は腰が圧迫されてしまっていますので、厚く折りたたんだブランケットの上にお尻を乗せて行いましょう。

両坐骨を床に沈めるようにしてポーズをしてみましょう。

4. バラドヴァジャーサナ I(バラドヴァジャのねじり)の効果

バラドヴァジャーサナ Iをすることによって、背骨、肩、腰がストレッチされます。

また、お腹の内臓がマッサージされることで消化機能が改善したり、腰痛、首の痛み、坐骨神経痛の緩和やストレス緩和といった効果が期待できます。

特にねじりのポーズの「上半身をねじる」という動作によって、内臓や筋肉、血管が刺激しされるので、内臓の動きや血流にも影響を与えます。

つまり血液や内臓に溜まった老廃物が、ねじりのポーズやヨガの呼吸法をすることによって体の中の代謝が上がるので、溜まった老廃物を排出させる機能が高まって、内臓や血管の働きを改善できるのです。




おすすめの記事