インドの研究では、ヨガがうつ病などの精神疾患に効果があったという結果が出ています。

まだまだ研究結果は少ないですが、効果が全くないとはいえないでしょう。

今回は、うつ病に効果的なヨガのポーズをご紹介します。

1.どうしてヨガがうつ病に効果的なの?

ヨガとうつ病は、一見すると関係がないように思えますが、大きな効果を発揮します。

ヨガで大切なのは呼吸です。

胸一杯に息を吸い込み、細く長く吐き出します。

呼吸を丁寧にすることで、心も体もリラックスします。

リラックスすることで、生活のリズムも整っていきます。

ヨガにはデトックス効果もあります。

体に蓄積された毒素を排出するのを助け、自然治癒力を上昇させます。

注意したいのは、いつでもうつ病に効果的である訳ではないということです。

心身ともに疲労がひどい時、うつ病の急性期には安静が必要になりますのでヨガはやめておきましょう。

またヨガをしなければならないという義務感が生まれると、負担になってしまいます。

好きな時、やりたい時にやることが大切です。

無理をしない程度でやめておくことも、重要です。

気持ちよさを感じられるだけで十分だというスタンスでしていきましょう。

2.うつ病に効果的なヨガのポーズ①木のポーズ

木のポーズは、精神を安定させる効果があります。

まず楽な姿勢で立ちます。

片足をしっかりと曲げて、足先を手で持ち、反対側の足の太ももの内側につけます。

足を太ももにつけるのが難しければ、ひざの辺りでも構いません。

じっと立っていられるようになったら、胸の前で合掌します。

まだ余裕があれば、息を吸いながら合掌した手を上に上げていきます。

できなければ、手は体側でだらりとたらしていても構いません。




息を吐きながら足の裏を押すようにして、そのまま30秒程呼吸を繰り返しながらポーズをキープします。

体の中心となる軸を感じながらおこなうと、より効果的です。

3.うつ病に効果的なヨガのポーズ②ヴィパリータカラニ

むくみ対策でよくおこなわれるヨガのポーズです。

マットや布団を壁際に敷いておき、壁に向いて座ります。

上体を床に下ろし仰向けになり、足は壁の上の方に上げていきます。

お尻を壁につけるくらいがいいでしょう。

足の裏を天井に向け、目を閉じ5~10分程呼吸を繰り返します。

途中でしんどくなったら、足を下ろしてから再度試すと楽になります。

4.うつ病に効果的なヨガのポーズ③チャイルドポーズ

チャイルドポーズは、ヨガのポーズを連続してした後や途中で、休息に使われますが、いつおこなっても効果が表れます。

簡単なポーズですが、丸くなって呼吸をするポーズなので、心身のバランスをとったり心が安らぐ効果があります。

正座をし、両足の親指をくっ付けます。

ひざは腰幅に開き、かかとの上におしりを乗せます。

息を吸いながら上体を床に下ろします。

足と足の間に上体を置くイメージです。

呼吸を30秒程繰り返したら、息を吐きながら上体を起こします。

正座に戻ったらリラックスします。

5.うつ病に効果的なヨガのポーズ④三日月のポーズ

三日月のポーズは、だるさを改善する効果があります。

足を軽く開いて立ち、片方の足を大きく後方に引きます。

両手を前方にある足に乗せ、後方の足のひざから足の甲を床につけます。

両手を体側にだらりとさせ、息を吸いながら上に上げていきます。

できれば視線は指先へ持っていきましょう。

できなければ、前方のどこか一点を見つめるようにします。

上げたところで呼吸を繰り返します。

息を吐きながら手を下ろし、脱力したら反対側もおこないます。




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