山のポーズのやり方と効果|ヨガのポーズ

ヨガの山のポーズは、ただ立っているだけのように見えますが、実に奥深いポーズです。

多くのポーズでスタートにおこなうので、覚えておいて損はありません。

今回は、山のポーズのやり方と効果についてお伝えします。

1.ヨガの山のポーズ、やり方は?

ヨガの山のポーズをする時は、自分自身が不動の山になったイメージを持っておこなってください。

まず、足の親指の付け根を揃えて立ちます。

こうすると、自然に足が揃うでしょう。

足の親指の付け根からかかとまでのラインと、小指の付け根からかかとまでのラインでしっかりと床を押すようにします。

足全体で床を踏みしめる感覚が分かるはずです。

この時、足の指はしっかりと開き、骨盤を正面に向けます。

下半身を安定させ、山のようにどっしりと立ちます。

左右の腰骨も水平になるよう調整します。

腰が反ってしまわないように、おへその少し下に力を入れます。

みぞおちとおへそを背骨の方に近づけるようにすると、姿勢がきれいになります。

逆に腰が丸まることもないようにしましょう。

肩の力を抜いて、耳と肩の距離を遠くにします。

耳、肩、かかとを結んだラインが一直線になれば、正しい姿勢です。

正面に視線を向けたまま、自然な深くて長い呼吸を続けます。

胸の前で合掌して呼吸を続ける方法でも構いません。

合掌する場合も、肩に力が入らないように注意してください。




どうしても姿勢が安定しない場合は、足を腰幅に開いて立つといいでしょう。

骨盤に歪みがある場合、足を揃えて立つのが難しいこともあります。

足を腰幅に開いて負担を軽減する方法からスタートし、体の歪みが調整されてから足を揃えて立つ方法に移行すると無理なく続けられます。

慣れるまでは、壁に背中をつけると姿勢を取る感覚がつかみやすくなります。

一度鏡で自分の姿勢を確かめてみるのも手です。

姿勢が整えば、壁から背中を離したり鏡から視線を外した上で、正面に視線を向け呼吸に集中します。

椅子のポーズなど、立っておこなうポーズでは、この山のポーズからスタートするものが少なくありません。

慣れておくと、他のポーズにも取りかかりやすくなるので、マスターしておいて損はないでしょう。

2.ヨガの山のポーズ、効果は?

ヨガの山のポーズをおこなうと、姿勢を整え、骨盤の歪みを調整することができます。

バランス感覚を養う効果もあります。

呼吸への意識も向けやすいので、呼吸が深くなります。

自律神経が整えられ、ストレス解消や安眠効果もあります。

坐骨神経痛の緩和、ヒーリング効果も発揮します。

どのような人でも負担なくできるので、短時間でも続けると効果を得ることができます。

ヨガの山のポーズをおこなえばおこなうほど、体の歪みが取れていきます。

継続することで自分の体の変化にも気づけるようになるでしょう。




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