ヨガは猫背を直す効果もある?

ふと鏡を見て、「あれ、こんなに背中丸まってたっけ。」なんて思ったことはありませんか?現在、猫背と自覚したことのある人の割合は約60%以上に上り、猫背は、肩こりや目疲れ、胃腸などの消化器官の機能低下の原因にもなると言われいます。

ヨガで、この猫背を解消する効果が期待できないでしょうか?

1.猫背の原因

まずは、猫背になってしまう原因をいくつか見ていきます。

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1.デスクワークなどの座り姿勢

現代の人たちは、オフィスでの仕事や、家庭でもパソコンを使う頻度が昔に比べたら高くなっています。

特にパソコンで作業をするとなると、気づかないうちに、前のめりになりパソコンの画面を睨めつけてたなんてことがありませんか?

こうした、前のめりの姿勢を無意識に続けてしまっていることで、姿勢が崩れ猫背の原因になりやすいと言えます。

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2.スマホ

子供〜お年寄りまで、幅広い人が使っているスマホ。スマホも、パソコンと同様、画面を凝視することが多く、スマホを見ている時に自分の姿勢にまで気が及ぶ人はなかなかいません。

スマホを凝視する姿勢も、猫背の原因となり、現在ではスマホを見るときの首への負荷によるストレートネックといった症状も引き起こしているようです。

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3.運動不足による筋力低下

猫背になるということは姿勢の崩れ。本来あるべき身体のバランスが崩れているということと言えます。

身体のバランスの崩れの原因の一つは運動不足からなる筋力の低下があります。

猫背を作るのは、首や背中の筋肉だけでなく、身体の要である腹部や腰の筋肉も関係していきます。

土台がしっかり安定していなければ、その上に積み上がっているものも、バランスが悪くなっていくと容易に考えられます。
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4.不安やストレスなど心の状態が猫背を作る

人間が、不安なことがあったり、考え事をしている時ってどんな姿勢をしているとイメージできますか?




大きく胸を張って、深く呼吸をしていますか?それとも下を見たり、うつむいていて、背中が丸まって、浅い呼吸をしていますか?

おそらく、多くの方は後者の、うつむいて背中が丸まっている姿を想像するのではないのでしょうか?

心の状態は姿勢、身体にも現れます。悩みやストレスを抱え続けるのも猫背などの姿勢を悪くする原因と言えます。

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2.ヨガが猫背に効果を表す作用

猫背の原因をまとめると、長時間のパソコンやスマホを見る姿勢、筋力の低下、ストレスがあります。

では、ヨガが猫背にどのように作用し、猫背の解消に繋がるのでしょうか?
身体へのアプローチと心へのアプローチの二つに絞って見ていきます。

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1.ヨガの身体へのアプローチ

猫背の原因について、筋力の低下、姿勢の崩れが挙げられました。

ヨガのアーサナ(ポーズ)を行うことで、血流を良くし、筋肉の張りやコリをほぐす効果があります。また、張りやコリをほぐすだけではなく、筋力をつけていくことも可能です。

特に、身体の要となるインナーマッスルに働きかけるアーサナ(ポーズ)が多く、インナーマッスルを鍛えることにプラーマヤーマ(呼吸)も大きく関わっています。

ヨガで行うプラーナヤーマ(呼吸)は、横隔膜を使い、インナーマッスルと言われる腸腰筋などの周りの筋肉にも影響を及ぼします。

このように、ヨガでバランスのとれた姿勢と本来の姿勢を構成する筋力を鍛えることで、綺麗な姿勢を作ることが可能です。

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2.ヨガの心へのアプローチ

ヨガで行うプラーナヤーマ(呼吸)は、交感神経、副交感神経を刺激し、自律神経を整える作用があります。

交感神経は、前向きな気持ちややる気といったポジティブな感情に影響し、副交感神経は、リラックスや睡眠といった心を穏やかにするといった作用に関係しています。

このため、プラーナヤーマ(呼吸)は明るく前向きで、落ち着いた心を作る大きな手助けとなります。気持ちが明るくなれば、自ずと胸を張り姿勢を正すことが期待できます。




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