ブレイクダンスの構成の一つである「フリーズ」。
フリーズは、ブレイクダンスの締めに行う決めポーズの事です。
エントリーやフロアムーブで激しく身体を動かした後に、『ピタッ』と身体を停止させる事で、一連の流れにメリハリをつける事がフリーズの目的となります。
普通にポーズを決めるだけでもかっこいいですが、技を行う事で更に見栄えが良くなります。
そんなフリーズも多くの技が存在しています。
1.ブレイクダンスの締めであるフリーズ
「フリーズ」とは、ブレイクダンスにおいて、起承転結の『結』にあたる部分となります。
流れている音楽に合わせポーズを決める事で、見栄えが良くなり、ダンスバトルでは評価されるポイントにもなります。
そんなフリーズですが、多くの技が存在しておりバリエーションも豊富です。
代表的な技を紹介していきますので、気に入ったフリーズを見つけましょう。
1.チェアー
フリーズの中でも最も基本的な技となります。
横腹に腕を付け、頭の側面と両手を地面につけ、足を浮かせる技となります。
江頭2:50さんが披露する「しゃちほこ立ち」も実はこの「チェアー」です。
2.エアーベイビー
片肘に片膝を乗せ、腕のみで身体を浮かせる技です。
片手で行うと、「ワンハンドエアーベイビー」と呼ばれます。
3.ジョーダン
倒立の状態から片手を離し、片足を曲げて止まる技を「ジョーダン」と呼びます。
https://www.youtube.com/watch?v=lbJd1YOBDnI
片手で倒立を行う為、非常に難易度が高いように見えますが、倒立さえ出来れば初心者の方でも取得出来るでしょう。
4.ハローバック
倒立の状態から頭を前に出し、ポーズを決める技です。
ブリッジの状態から、足を浮かせるイメージです。
倒立が出来る事は勿論、何より重要なのは肩の柔らかさです。
頭だけを前に出すのではなく、肩ごと前に出すイメージです。
5.アローバック
「ハローバック」の三転倒立バージョンです。
こちらも「ハローバック」同様、肩を前に出す意識を持つと綺麗に行えます。
2.フリーズで重要な事とは
フリーズで重要なのは、どれだけ「ピタッ」と綺麗に静止出来るかです。
10秒のふらふらしたフリーズよりも、1秒の「ピタッ」としたフリーズの方が圧倒的に見栄えがいいです。
「ピタッ」と身体を停止させるコツは、技の瞬間に全身に力を入れる事です。
重い物を持ち上げる時、一瞬息を止めて全身に力が入っていると思いますが、その感覚と同じです。
フリーズを練習し、形が何とか出来るようになったらフットワーク等から繋げてみましょう。
初心者の方にありがちなのですが、フリーズ単独での練習を繰り返してしまい、他の動きから繋げられないという方が多く見受けられます。
フリーズは起承転結の『結』の部分に当たります。
『結』であるフリーズだけを行う事はありませんので、初心者の方は形が出来るようになった後は、他の動きから繋げる練習に取り組みましょう。
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