ブレイクダンスは道具無しで、身体一つで始める事が出来る趣味ですが、準備しておくと怪我防止に役立っているグッズも多くあります。
そこで、怪我対策として役立つ手首・肘・膝のサポーターについて解説していきます。
1.ブレイクダンスにおいて怪我防止に役立つグッズ
ブレイクダンスは、激しい動きを繰り返す事から怪我をする可能性も高いダンスです。
その為、怪我対策として手首・肘・膝用のサポーターをそれぞれ持っておくと役立ちます。
そこで、それぞれの期待できる効果やお勧めのグッズについて以下に紹介させて頂きます。
1.手首のサポーター
手首のサポーターは、サポーターの中でも一番重要です。
ブレイクダンスは手首に負担が掛かる技が非常に多いので、負荷を過剰に掛け続けていると腱鞘炎やガングリオンといった症状を引き起こしてしまう可能性もあります。
それらの対策として、サポーターを身につけていると負担を抑える事が出来る為、初心者の方も揃えておいたほうが良いグッズとなっています。
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このようにマジックテープで調整出来る物がお勧めです。
繰り返し使用する事が出来、巻く強さも自在に調整出来る事から非常にお勧めなグッズです。
2.肘のサポーター
主に軸手の方の肘に付けるのが一般的です。
装着する事で肘への負荷を軽減する事が出来、エルボーフリーズ等、肘を使う技を行う方は持っておいた方が良いグッズとなります。
また、初心者の方でチェアーをすると脇腹が痛いという方にもお勧めです。
脇腹への負担が軽減され、チェアーが圧倒的にやりやすくなります。
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この商品は大阪のダックテイルというダンスブランドがダンサー用に開発したサポーターです。
厚いクッション性があり、強く肘をついても怪我をする事はありません。
愛用者も非常に多く、ダンサー用に設計されていることから使い勝手は抜群です。
3.膝のサポーター
こちらは両膝に装着する事をお勧めします。
膝から落下してしまった際に衝撃を吸収してくれたり、擦り傷防止にも役立つので初心者の方は用意すると良いでしょう。
出来るだけクッション性が強い物を選び、衝撃を吸収してくれるようなグッズを選びましょう。
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このように膝を丸ごと覆ってくれる物がお勧めです。
2.初心者こそサポーターを使おう
ブレイクダンスを練習していると、常に怪我や傷との戦いになります。
擦り傷程度なら問題はありませんが、強い打撲等をすると数日間~数週間練習が出来なくなってしまいます。
せっかく掴んだ感覚を忘れてしまう可能性もあるので、出来るだけ怪我は避けたいものです。
あらかじめ怪我対策として、初心者の内からサポーターを付けて練習するといいでしょう。
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