ブレイクダンスは独学とスクールどっちがいい?

ブレイクダンスを始めるにあたって、独学かダンススクールに通うのか、迷われている初心者の方も多いと思います。

そこで双方のメリットやデメリットについて解説していきますので参考にしていただければと思います。

目次

1.ブレイクダンスは独学かスクールか

ブレイクダンスを始めたての方は知識が無く、技の練習方法も分かりません。
そこで、ネットやハウツーdvdを見ながら独学で練習するのか、ダンススクールに通って直接教えてもらうのか。二つの選択肢が出てきます。

そこで、独学で行う際のメリット・デメリットについて。
ダンススクールに通う事のメリット・デメリットについてそれぞれ解説していきます。

1.独学で行う事のメリット

独学のメリットとしては、時間や場所に縛られないという事です。

社会人の方であれば、時間的にスクールには通えないという方も居るでしょう。
独学であれば、好きな時間に好きなだけ練習出来ますので夜勤の方や休みが不規則な方でも気にせず、ブレイクダンスに励むことが出来ます。

また、現在はYOUTUBE等でレクチャー動画も豊富にアップロードされています。
国外の動画も合わせると全ての技を網羅している程です。
その為、費用を掛けずに練習方法を一から学ぶ事も可能です。

2.独学で行う事のデメリット

デメリットとしては、間違いに気付き辛い事です。
レクチャー動画はあくまで一方的な発信で、間違いを指摘してくれる事も無ければ、疑問に思った事の返答がリアルタイムで来る事はありません。




間違った状態で練習を続けると癖付いてしまい、修正が難しくなってしまう場合もあります。

3.スクールに通う事のメリット

直接指導を受ける事が出来る為、間違っている箇所に対しての指摘や適切なアドバイスを直に受け取ることが出来ます。
講師は上級者の方が多いので、的確なアドバイスにより技の上達も早いです。

また、スクールに通っている方は初心者の方が多く、ダンサー仲間を作る事も容易です。
ダンス仲間を作りたいと思われている初心者の方はスクールに通うのも一つの手ですね。

4. スクールに通う事のデメリット

スクールに通う為には時間と費用が必須となります。
毎回決まった曜日・時間に行われる為、社会人には難しい場合もあるかもしれません。
また、費用も掛かる事から学生の方には厳しい面もあります。

スクールでは教えてくれる講師が一名ですので、その講師の影響を大きく受ける事になります。
自分が行いたいダンススタイルに合っていれば良いのですが、そうでない場合もありますのでスクールを選ぶ際には、講師がどのような人か念入りに調べる必要があります。

2. それぞれメリットとデメリットがある

独学とスクールそれぞれにメリット・デメリットがあります。
一緒に練習を行える方が居るのであれば、指摘やアドバイスを受ける事が出来るので独学でも問題はありません。

しかし、周りにブレイクダンサーが居らず、一人で練習するしかないといった方はスクールに通う事をお勧めします。




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この記事を書いた人

当サイトの管理人。元々無趣味な人間だったが、様々な趣味を試すうちに、今では超多趣味人間に。同じように趣味を探している人の役に立ちたく、本サイトを運営しています。

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