ママさんバレーをされているのであれば主婦としても家庭で忙しくされていることかと思います。
バレーでケガをしたことで生活に支障をきたしてしまうケースもあるので、ケガには本当に気を付けましょう。
1.ママさんバレーで起こりやすいケガ
ママさんバレーでバレーボールをしていると、どうしても怪我をしてしまうケースも出てきてしまいます。
ではどういったケガをしてしまいがちなのでしょうか。
知っておくことによってけがを予防したりすることができます。
よく起こるケガの一つにジャンパー膝と呼ばれるケガがあります。
特にバレーボールをされている方に起こりやすいケガなんですね。
バレーボールプレーヤーの中でも特にスパイカーに起こりやすいケガであるといえるでしょう。
というのもスパイクを打ったりブロックをしたりとジャンプをすることが多くなります。
その際のジャンプ動作でどうしても膝に負担がかかりやすくなってしまうんですね。
膝に大きな負担がかかったことで膝に痛みが出てしまいます。
また腱や筋などに後遺症を残してしまうようなことも考えられます。
ですから痛みを感じたら早めに治療をしなければいけません。
それからチャンパー膝以外にも腰痛も多く起こりやすいケガにあげられます。
腰痛は特にレシーブをする際に負担がかかります。
レシーバーのプレーヤーの方に良く起こりやすいケガともいえます。
腰の周囲にある筋肉を傷めたり炎症が起こってしまうことで腰痛が起こります。
2.ママさんバレーでケガを予防するには
どうしても起こりやすくなってしまうケガですが、できるだけケガは起こらないようにしたいものです。
ケガが起こる前に防ぐということが大切になります。
ケガを防ぐためには何よりとてもストレッチが大切なんですね。
しっかりストレッチをして凝り固まった筋肉をほぐしておかないと怪我につながってしまいます。
ですからママさんバレーでプレーを始める前には必ずストレッチや準備運動をする時間を作り、ストレッチや準備運動をしっかり行ってからバレーをするようにしましょう。
それにまた無理をしすぎないようにするということも大切です。
練習をしてうまくなりたい、という気持ちも大切ですし、たくさん練習をすることも大切です。
ですが無理のしすぎなハードワークは禁物です。
ママさんはじっくり体を休めることってなかなか難しいと思います。
ママさんバレーの練習が終われば家事や育児に専念したりと大変で忙しいです。
だからこそハードワークで無理をしすぎないようにするということが不可欠になります。
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