ママさんバレーでチームとしても個人としてもうまくなっていくには練習が必要です。
ではその練習場所はどのような場所で行うものなのでしょうか。
またどのようにして確保すればよいものなのでしょうか。
1.ママさんバレーの練習場所にはどのような場所がある?
ママさんバレーのチームとして活動していくには練習をする必要があります。
練習日や練習場所を確保して、練習を行うことになるかと思います。
練習場所については、よく小学校や中学校の体育館で夕方練習をされているというイメージがあるかもしれません。
小学校や中学校のPTAのママさんバレーチームの場合は、毎週何曜日といった形で、体育館を借りて練習していたりします。
またサークルなどで作ったチームなどは、市の体育館や練習できそうな施設を借りて練習されています。
体育館を借りたり大会に出たりするのにもお金がかかりますから、部費を集めてチーム活動を行っているのが基本です。
自治体によって体育館などの借り方などは異なりますし、借りれるかどうかも異なりますので、新しくチームやサークルを作って練習場所を確保したいという場合には自治体に問い合わせてみるのが良いでしょう。
2.ママさんバレーチームでなく一人で練習する場合
チームとして練習する場合には、チームとして借りている練習場所でする練習に参加して行うこととなります。
ですがやはりチーム練習以外にも個人的に練習をしておきたいと考えている人もいらっしゃることかと思います。
技術などを上達させたいと考えた場合、チーム練習がない日でも自分で個人練習を行うことは大切なことなのです。
ママさんバレーのチームでなく個人練習を行う際の個人練習場所として、ボールOKな公園などがあげられます。
壁があればスパイクなどの壁打ち練習も行うことができます。
また一人で練習するのには限界が出てきてしまうこともありますから、友達を誘ってトスやレシーブなどの練習をするのもよいでしょう。
3.ママさんバレーにおいて体力作りも練習の一つ
バレーボールを使った練習だけでなく体力作りも練習メニューとして欠かせません。
どうしても大人になってから趣味としてバレーボールを始めた場合、体力が追い付かないというケースも多くあります。
ですので体力や必要な筋肉をつけるための基本的なトレーニングも行う必要があります。
トレーニングとしては、簡単に手軽にできるものでウォーキングやジョギングなどの有酸素運動、腕立て伏せや背筋といった筋力トレーニングなどもあげられます。
ダイエTットにもつながりますよね。
またジャンプサーブやスパイクの練習なら自宅で鏡を見ながらタオルを持って練習すると駄目なところがわかりやすいです。
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