船釣りでの知っておきたい釣り船の種類や構造

釣りにはたくさんの釣り方があって、これが釣りの魅力のひとつなわけですが、そのなかのひとつに「釣り船」に乗船して釣りをする「船釣り」というものがあります。

船に乗って釣りをするというのも、初心者にとっては憧れる釣り方ではないでしょうか。

船に揺られてのんびりと釣りをするというイメージがありますよね。

ここではそんな船釣りのための、釣り船の種類や構造など、基本的な知識を説明していきます。

1.船釣りができる釣り船の種類

「釣り船」とは釣りをする人を乗せて運行する船または船舶業のことをいいます。

船の大きさは数十トンで、同じ大きさのプレジャーボート(海洋レジャーのための船)も使われることがあります。

釣り船は釣りをする客を乗せて漁場に向かいそこで客に船釣りをさせることが目的で、漁船とは違ってきます。

このような目的があるので、情報収集を欠かさず、季節ごとによって変わる魚が釣れるポイントをチェックして、客に楽しんでもらう、満足してもらうことが目的の、エンターティメントを目指した船なのです。

よく船釣りをしている人をテレビで見たりしますが、あの船というのは釣りのために運行している船だったんですね。

これは初心者には意外に思うのではないでしょうか。

「乗り合い船」「仕立て舟」の2種類があり、乗り合い船は他の釣り人たちと乗る船で、仕立て船とは8人くらいから借りられる船です。

また、乗り合い船には「一日船」「半日船」とがあり、一日船は朝から午後2時くらいまで、半日船は朝から昼、昼から夜という時間帯乗ることができる船です。




これらから自分に合った船を選択しましょう。

2.釣り道具のほとんどをレンタルできます

上記のようなことがあり、船に乗っての船釣りは贅沢な遊びで、情報収集を欠かさない海のプロの船長が、魚がよく釣れるポイントまで船で連れて行ってくれます。

ほとんどの釣り船では、お金を払えばレンタルで竿や餌、またはライフジャケット等まで用意してもらえます。

ただ、釣った魚を持ち帰って食べたいという人は、最低限クーラーボックスくらいは持参しましょう。

船に釣りをするために長時間いるとなると、問題となるのが「トイレ」と考える人もいるでしょう。

安心してください。現在ではほとんどの釣り船でトイレがついています。

3.釣り船の構造について

釣り船の構造についてですが、8人乗りの36フィートや、10人乗りの40フィートの船があります。

それぞれ、操舵室の前が船首、後ろが船尾、左が左舷、右が右舷となっています。

船の長さは36-37フィート(10.9〜11.3m)が一般的ですが、30〜40フィートの長さも有ります。

40フィート(12.2m)の船で、36フィートと同じ定員を乗せている船があったりして、広いスペースの釣り座が確保できる船もあります。

36フィートの船は鯛ラバで8人乗り、タチウオで10人乗りで、釣り座(釣り人が座る位置)は左舷・右舷の左右で4人ずつが多く、10人の場合は胴の間(左舷・右舷の操舵室のすぐ横の部分)に左右2人釣り座を設けます。

しかし、この場合は必然的に狭くなって釣りにくくなります。




おすすめの記事