横ズレの抑え方|ダーツのスローイング

ダーツでは毎回必ず狙った所に刺さるとは限らず、失投でもここには収めたいというイメージで投げる必要があり、横ズレは縦ズレよりも良くないと言われています。

横ズレはハードダーツの時や、ソフトダーツでも20のエリアを狙い続ける時に点数が極端に低くなってしまうからです。

目次

1.横ズレの原因

まずは横ズレを起こしている原因を探す必要があります。

ズレを無くす事が理想にはなりますが、人間である以上不可能ですし、横ズレは良くないとは言いましたが、横ズレを利用する展開も出てくるので、横ズレが気になる方は感覚的に縦ズレになりやすくなる投げ方を覚えて、縦ズレと横ズレの使い分けが出来るようになるとスコアの安定感が上がります。

1.押して投げるイメージの方

ダーツを送るイメージで、リリースの瞬間にダーツを押して力を伝える投げ方の方は高さが安定しやすいのが利点で、高さが安定する代わりに左右にズレが生まれやすい為、結果横ズレが多くなってしまいます。

2.ダーツが左右に揺れながら飛ぶ方

ダーツを投げた時に空中で左右に揺れながら飛ぶ方は、軌道修正がされて最終的には真っ直ぐになってボードに刺さっているとは思いますが、その軌道修正のタイミングが少しでもズレると狙っているターゲットより右や左に刺さる事があります。

3.セットアップからリリースまでが一直線になっていない方

セットアップしてテイクバックしてそこからリリースまでのどこかが1つでもイメージしている一直線から左右にズレてしまうと、それだけで左右にズレてしまいます。

動作での1mmのズレが刺さる時は数cmのズレになると言われていますので、自分では気付けない事が多いのが難しいところでもあります。

2.グリップした時のダーツが横を向いている方

グリップした時にボードに対してダーツの先端が真っ直ぐボードに向いていない方は、ダーツの先端が向いている方にズレやすい傾向があります。

先端が横を向いていても真っ直ぐ投げれる方もいますが、その方のほとんどがリリースの瞬間には先端が真っ直ぐを向いているか、左右にブレながら飛んでいるのを軌道修正された状態で刺さっているかのどちらかなので、後者の場合は先程説明した通り安定間には不安が残ります。

1.スローイング動作中に体が横に動く

ダーツを投げる時に体が動いてしまう方を良く見ますが、この動き、実は物を投げる時に人間は体重移動を使う為、仕方ないと言えば仕方ない事なのですが、小さく出来るなら小さくした方が安定します。

後ろ足が跳ね上がってしまうくらい体が動いてしまう方は投げ方に問題がある可能性が高いです。

ミドルスタンス、クローズスタンスを取っている方で、体重移動が前足のつま先に向かって移動してしまう方は、体重移動を使うと体が横に動きやすい為左右のブレが起きやすいです。

この原因の方に限っては、投げ方のミスとは少し違うので、オープンスタンスにするか、今のスタンスのまま右利きの方は立ち位置を右に、左利きの方は立ち位置を左にずらせば縦ズレに変わる可能性があります。

この5つの中のどれか1つでも当てはまると思った方は横ズレが起きやすい形になります。




横ズレが起きやすい方は言い方を変えれば自然体で投げた時に横ズレが起きやすい体質なので、横にズレる分には良い展開の時は自然体で投げて有利に進めていく事が出来るので、このクセを無くそうとする必要はありません。

では横ズレを抑えていくにはどうしたら良いかを説明していきます。

3.横ズレの抑え方

横ズレを抑えるのは、失投が縦ズレ中心になる投げ方を覚えて対応します。

ズレを無くすのではなく、ズレを狙っているターゲット内に収めるイメージを持つ事が重要になります。

自分の中では失投だったとしても、それが狙っているターゲット内に収まっていれば良いという事です。

1.20、19、17狙いは縦ズレが有利

クリケットや、セパレートブルルールの01の時は20を狙いますが、トリプルを入れるに越した事はありません。

ですが、それがなかなか簡単に出来ないのがダーツです。

失投が横にズレてしまうと1か5のエリアに入ってしまいます。

01だとかなりスコアが低くなってしまい、クリケットに至ってはノーマークです。

ここで縦ズレだった場合、トリプルに1本も入らなくても60点か、3マークを取る事が出来ます。

これが出来るか出来ないかでゲーム展開は大きく変わってきますので、縦ズレの投げ方が必須になって来ます。

20同様に、19、17も少し斜めではありますが縦に長いエリアなので、縦ズレが有利になります。

20を狙う時同様の意識で投げる必要があります。

2.横ズレを抑えるには振りのイメージを

高さを合わせやすい投げ方が押しの投げ方で、高さが合いやすい分横ズレに繋がるのであれば、腕を振って投げるイメージを持てば高さのズレは起きてしまうかもしれませんが、横ズレは少なくなります。

ですが、押して投げるイメージが投げやすいから今横ズレに苦戦しているのだと思うので、振りのイメージで投げたら逆に縦ズレどころではなくあちこちに飛んでいってしまう可能性が高いです。

ですので、今の押しの投げ方のどこかに縦のイメージを取り入れて下さい。

例えば、狙っているターゲットを見る時にただ見るだけで無く、そのターゲットに縦線を入れた状態のイメージを作ると、投げ方に意識し過ぎない程度の振りの要素が入ります。

他にもターゲットから軌道のラインをイメージして投げる方は、そのイメージしてるラインをただの線ではなく、縦に幅が広いラインをイメージするようにしてみて下さい。

イメージではなく具体的な対処法としては、手首を使って投げるようにすると、手首の返しが腕の振りに繋がるので縦ズレになりやすくなります。

他にもフォロースルーを気持ち下に流すようにすると、振りの要素が少しだけ入ります。

そもそも押し投げが絶対に横ズレする投げ方というわけではないので、自分の中で一直線に出来ていないと思う部分を修正する事が出来れば、押し投げでも縦ズレメインに持っていく事は十分可能です。

横ズレが有利な展開もありますが、ダーツの数字とターゲットの形から縦ズレの方が有利に進む事が多いのが現実です。

横ズレに悩んでいる方は縦ズレになるようにするイメージを練習で取り入れていくようにしましょう。




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この記事を書いた人

当サイトの管理人。元々無趣味な人間だったが、様々な趣味を試すうちに、今では超多趣味人間に。同じように趣味を探している人の役に立ちたく、本サイトを運営しています。

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