ゴルフクラブの基礎知識と初心者向けの選び方

ゴルフを始めるためにはいくつかの道具が必要になります。その一つが「クラブ」です。

クラブがなければそもそもゴルフというスポーツが成立しませんので一番重要な道具の一つになります。

そのクラブについてこれから少しみていきましょう。

1.ゴルフクラブの基礎知識

ゴルフクラブが必ず必要なことは先ほどお伝えしましたがゴルフクラブといってもいろいろな種類があります。

まずはどのようなクラブの種類があるかみていきましょう。

2.ウッド

まず初めは「ウッド」と呼ばれるクラブです。

昔は木で出来ていたのでウッド(木)と呼ばれますが今はチタンなどの金属素材で作られるのが主流になっています。

ウッドの役割の一番は“飛距離”を出すことです。

ウッドの種類には1番ウッド(略して「1W」と記載されており番号の後ろにWをつけて表示するのがほとんどです)から今では11番ウッドまでいろいろあります。

1番ウッドはみなさんがよく聞かれる「ドライバー」とも呼ばれます。

ちなみに3番ウッドは「スプーン」、5番ウッドは「クリーク」と呼ばれることもあるので覚えておくと便利です。

番号が小さいものから大きくなるにつれてクラブの長さが短くなり、その分飛ぶ飛距離も落ちてきます。それなので1番ウッドが一番飛距離が出るクラブということになります。

ウッドのメリットとしては、やはり飛距離を出すということですが、逆にクラブの長さが長くなる分操作が難しくなりミスが多くなるというのがデメリットとなってきます。

3.アイアン

次に、「アイアン」と呼ばれるクラブです。

言葉の通り“鉄”で出来ているものが多いのでそのように呼ばれています。

今は、鉄にチタンを組み合わせたりいろいろな技術が組み合わされて作られています。

アイアンの役割は、狙ったところにボールを運ぶというものなので、そのためにフェースと呼ばれるボールが当たる部分に溝がありボールにスピンをかけてボールを上がりやすくする構造が取られています。

クラブの中で一番本数も多く使う頻度も高いのでゴルフを始められる方がスイングを作る練習にもっとも使われるクラブになっています。




4.ユーティリティー

次は、「ユーティリティー」と呼ばれるクラブです。

ユーティリティーは最近出てきたクラブの種類になりますが、ウッド系のクラブとアイアン系のクラブの中間のクラブになります。

中間というだけあってクラブの形状もウッド系とアイアン系の中間のような形状をしており、性能もウッド系の飛距離とアイアン系の方向性を合わせ持った性能を発揮します。

ただ、アイアン系よりは長さが長いのでミスをしやすく、ウッド系よりは短いので飛距離は落ちてしまいます。

5.パター

最後にお伝えするのが「パター」です。

ゴルフはグリーン上にあるカップにボールを入れるスポーツなのですが、そのグリーン上で使用するクラブがパターです。

ゴルフクラブの中で一番長さが短く、狙ったところにボールを運べる作りになっています。

1.ゴルフクラブの選び方

前半でお伝えした各クラブの特徴を基にゴルフをプレーしますが、ゴルフクラブは最大14本までルール上ゴルフバックの中に入れることができます。

クラブにはいろいろな特徴があることはお伝えしましたが、あとはご自身のプレースタイルやゴルフコースの特徴に合わせてウッドを何本入れるかとかアイアンを何本入れるかとかを決めていくことになります。

ゴルフを始められた当初は、まだご自身のプレースタイル等は決まらないと思いますのでクラブを購入するのであればご予算もそれぞれだとは思いますが中古を購入してみるのもいいと思います。

全種類を揃える必要もありません。

まずはハーフセットと呼ばれる本数の少ないクラブセットも売っているのでそれでも構わないと思います。

練習を積めば自ずと自分のプレースタイルも確立してきて、ご自身に何が必要か何を伸ばしたいのかがわかってきますので、それから初めてどのようなクラブを入れようか考えていけばいいと思います。

まずは、「マイクラブ」という道具を手に入れることでゴルフに対する気持ちが数段アップしますので是非ご自身の「マイクラブ」を手に入れてください。




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