プレー前のストレッチや準備運動のやり方

今回はプレー前のストレッチや準備運動についてみていきますが、どのようなスポーツを行うにしてもいきなりプレーに入っては良いパフォーマンスはできません。より良いパフォーマンスを発揮するためにストレッチや準備運動についてみていきましょう。

1.ストレッチや準備運動の重要性

ゴルフを行ううえで重要なことはいくつかありますが、みなさんは何を思い描くでしょうか。ダウンスイングの軌道でしょうか。スイングの始動部分でしょうか。または、フォロースルーの形でしょうか。どれもゴルフにとって非常に重要な要素ではあります。

しかし、そのパフォーマンスを発揮するにはまず体が自分の思い通りに動かなければいけません。

そのためにもゴルフのラウンド前はもちろん打ちっぱなしなどで行う練習前にもしっかりストレッチや準備運動を行うことは非常に重要です。

ストレッチや準備運動を行うことによって体の固まった筋肉をほぐし、そして関節の可動範囲を広げてあげることでみなさんの個人個人でお持ちの最大のパフォーマンスを発揮できるようになるのです。

そして、もう一つのストレッチや準備運動を行うことの重要な意味としては怪我の予防があります。

夏などの気温の高いときはまだ体の筋肉や関節が温まりやすいのでそんなに時間をかけなくても体は動いてくれるのですが、気温の低いときなどに体をいきなり最大限に動かせば筋肉や関節に一気に負荷がかかり、体を痛めてしまいます。

最悪の場合、肉離れ等をおこして何週間もゴルフのラウンドどころか練習さえもできなくなってしまいます。

それなので、今までストレッチや準備運動をされてこられなかった方もこれからはその重要性をしっかり認識してもらい必ず行うようにしてください。

そのストレッチや準備運動に使う10分から15分の行為がみなさんのゴルフ人生を大きく変えることになるかもしれません。




1.ストレッチと準備運動の仕方

それでは、実際のストレッチや準備運動の仕方についてみていきましょう。

ゴルフというスポーツは、静から動に一気に体を動かすスポーツなので筋肉や関節には大きな負荷がかかります。

そこでまずは、ストレッチから行っていきます。

ストレッチをすることにより筋肉や関節をほぐし、体を負荷から守るようにします。

ストレッチは、体全体の筋肉や関節をやったほうがよいのですが取り分けゴルフでは、足首、ふくらはぎ、股関節、腰、肩甲骨、手首の6か所は必ず行うようにしてください。

どの部位もゴルフのスイングを行う際に非常に重要になり、かつ負荷のかかる部位になります。

ストレッチの方法としては、ゆっくり各々の部位を曲げていき張りを感じられるようになったら、そのままの態勢を20秒間キープします。それを3セット行ってください。

一つの部位でおよそ1分です。

6か所の部位を行っても10分もかかりませんので、ストレッチを行いながらその日のラウンドのことを考えたり、お友達と話をしながらでもいいのでしっかり行ってください。

そして、体の筋肉や関節がほぐれたら次は準備運動を行います。

準備運動では、アイアンなどの少し重たいクラブを2本持っていただいて、ゆっくり大きく体の動きを確認するように振っていきます。

準備運動は体の準備を行うだけでなく、頭の準備を行う役目もあるのでクラブをゆっくり振ることによりスイングのイメージを明確にできる効果もあります。

この2本素振りの回数としては、体が温まるまで繰り返し行ってください。

ここまでお伝えしたことを実践して頂ければ体も頭もボールを打つ準備は整っているはずです。

今回は最低限行って頂きたいゴルフでのストレッチと準備運動をお伝えしましたが、その他の部位でもみなさんが必要と思われる箇所があればそれも積極的に取り入れて行ってください。

小さな努力が後で大きな成果を生むことになるのを実感して頂けるはずです。




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